【エンタメ総合】
蛍原徹、吉本印天然素材メンバーに解散イジられ笑顔 30年来の仲で「いろいろあるね」

蛍原徹(C)ORICON NewS inc.


 お笑い芸人・蛍原徹が15日、カンテレ『おかべろ生放送 トミーズ&千鳥&天然素材 ぶっちゃけ大新年会SP』(後2:28~4:30 ※関西ローカル)に生出演。ナインティナイン・岡村隆史、FUJIWARA、宮川大輔ら90年代に人気となった吉本印天然素材メンバーが久々に集まった場で、雨上がり決死隊の解散をイジられながら「いろいろあるね」と笑顔を見せた。



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 大阪からの年に1度の生放送で、ほかに、竹若元博(バッファロー吾郎)、星田英利、へびいちごの計9人がそった。これだけのメンバーがそろうのは、2015年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)以来で、誰ともなく「久しぶりやなあ」とスタート。



 FUJIWARAの藤本敏史が、のっけから「感慨深いね。誰一人欠けることなく…」とボケると、蛍原は「欠けてるわけじゃないから」と笑い、藤本が「欠けて粉々になりましたやん」とツッコんだ。これを蛍原が「ダメな感じで皆言うけど、本当にええような感じでなってるんやから」と落ち着かせた。

 

 さらに、藤本が「焼肉屋」「高級時計」といったワードをぶっこむなど、遠慮のいらない同世代ならでは、はっちゃけトークを展開。



 宮川から「1人にならはって、僕らの知っているホトちゃん。楽しそう」と表現され、この日も笑顔があふれた蛍原は「ほんまに30年ぐらい経って、俺だけじゃなくていろいろあるね」としみじみ。コンビ解散の際は天素のメンバーに「めっちゃ相談に乗ってもらった」と明かし、真剣な相談を受けていたという「ホトちゃんのそういうところを見てこなかったからびっくりした」と振り返った。

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