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AKB48久保怜音、涙の卒業発表「動物看護師を目指して」 今年6人目にファン悲鳴

AKB48の次世代を担うメンバーして期待されていた久保怜音が卒業発表 (C)ORICON NewS inc.


 アイドルグループ・AKB48の久保怜音(くぼ・さとね、18)が25日、SHOWROOMで生配信を行い、グループからの卒業を発表した。卒業は3月末を予定し、今後は動物看護師を目指すと涙ながらに語った。



【写真】2020年1月のソロコンサートで動物コスプレを披露した久保怜音



 「久保怜音の高校生のうちにやっておきたい7つのこと」と題した生配信で、「私、久保怜音はAKB48を卒業します」と発表。涙をこぼしながら「卒業後は、動物看護師を目指して勉強したいと思います」と伝えた。



 グループのブログでもコメントが掲載され「突然の発表で驚かせてしまい、ごめんなさい。AKB48に加入して約7年が経ちました。うれしいことも悲しいことも悔しいことも全部AKB48で経験しました。卒業を決めてからファンの皆さんの顔を見るたびに、私の決断は間違っていないかなと不安になる日もありましたが、自分の決めた道を信じて頑張ることにしました」と経緯を伝えた。



 久保は2015年5月に行われた『第2回AKB48グループドラフト会議』を経て、小学6年でAKB48に加入したドラフト2期生。シングル選抜回数は4回。2020年1月にはTOKYO DOME CITY HALLでソロコンサートを行うなど、次世代を担うメンバーとして期待されてきた。



 AKB48は卒業発表が相次ぎ、1月4日の入山杏奈、5日の西川怜、7日の田北香世子、22日の安田叶、23日の古川夏凪に続いて今年6人目。連日のような卒業発表にファンは「え?さとねも?」「さとねもか…はぁ」「さとちゃん卒業…ショック」「ため息しか出ない」と悲鳴をあげている。

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