【エンタメ総合】
中川翔子『大阪・関西万博』公式キャラを溺愛「心を奪われた」「スター性を秘めている」
タレント・中川翔子(36)が22日、都内で行われた『大阪・関西万博 公式キャラクターデザイン最優秀作品』発表記者会見に出席。選考委員会の一員を担った中川は、この日発表された『大阪・関西万博』の公式キャラクターデザインについて、「心を奪われた」と溺愛(できあい)ぶりをのぞかせた。
【画像】水のように“変化自在”!『大阪・関西万博』公式キャラクター
決定したデザインは、グループ・mountain mountain (マウンテンマウンテン、代表:山下浩平氏)が手がけたもの。“いのちの輝き”をテーマにした万博のシンボルマークをそのままキャラクター化し、同時に“水の都”大阪のイメージも取り入れた。姿を変えられるフレキシブルなデザインとなり、使用用途によって変化していくという。キャラクター名称は未定で、今後公募を行う。
中川は、最終候補として残ったA、B、C案について「それぞれ素晴らしい」と言い、選考委員会で激しい議論があったと回顧。その中でも、決定したC案について「心を奪われて、激しく興奮いたしました」と自身の“推し”だったと説明した。
「(万博の)ロゴマークも斬新なのに、“命のかがやき”の奥から満面の笑みがのぞいている」と満足げの中川。デザインが最終形ではなく、さまざまな展開がなされることに触れ、「私はこれがいい、私はこれがいいと、それぞれ好きなものを選べる」と予想し、「会場に行った時にこの子が歩いていたらすごくうれしい。スター性を秘めていると思います」と太鼓判を押した。
この日は、2025年日本国際博覧会アンバサダーを務める松本幸四郎も出席し、歌舞伎にちなみ「家紋(シンボルマーク)ができて、その役者(キャラクター)が誕生した」と、この場に立ち会えた喜びを語った。
【画像】水のように“変化自在”!『大阪・関西万博』公式キャラクター
決定したデザインは、グループ・mountain mountain (マウンテンマウンテン、代表:山下浩平氏)が手がけたもの。“いのちの輝き”をテーマにした万博のシンボルマークをそのままキャラクター化し、同時に“水の都”大阪のイメージも取り入れた。姿を変えられるフレキシブルなデザインとなり、使用用途によって変化していくという。キャラクター名称は未定で、今後公募を行う。
中川は、最終候補として残ったA、B、C案について「それぞれ素晴らしい」と言い、選考委員会で激しい議論があったと回顧。その中でも、決定したC案について「心を奪われて、激しく興奮いたしました」と自身の“推し”だったと説明した。
「(万博の)ロゴマークも斬新なのに、“命のかがやき”の奥から満面の笑みがのぞいている」と満足げの中川。デザインが最終形ではなく、さまざまな展開がなされることに触れ、「私はこれがいい、私はこれがいいと、それぞれ好きなものを選べる」と予想し、「会場に行った時にこの子が歩いていたらすごくうれしい。スター性を秘めていると思います」と太鼓判を押した。
この日は、2025年日本国際博覧会アンバサダーを務める松本幸四郎も出席し、歌舞伎にちなみ「家紋(シンボルマーク)ができて、その役者(キャラクター)が誕生した」と、この場に立ち会えた喜びを語った。