【エンタメ総合】
Awesome City Club“役者”としてドラマ出演 『吉祥寺ルーザーズ』で路上ミュージシャン役

『吉祥寺ルーザーズ』のゲスト陣(C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会


 人気グループ・NEWSの増田貴久が主演を務める、テレビ東京系ドラマ『吉祥寺ルーザーズ』(毎週月曜 後11:06)。主題歌「ランブル」を歌う3人組バンド・Awesome City Clubが第8話(30日放送)に登場することが決定した。



【写真】増田貴久ら出演…第7話の場面カット



 今作は、秋元康氏が企画・原作を務める完全オリジナルドラマ。増田演じる安彦聡はじめ、人生の負け組6人がひとつ屋根の下シェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディー。物語の舞台は不動の人気タウン東京・吉祥寺。なぜか安い家賃に、不可思議な募集方法、そして、謎の開かずの扉…。そんな、謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちの奇妙な共同生活が始まる。



 Awesome City Clubが演じるのは、路上ライブをしているミュージシャン役。そのライブを見て感動する幡多(片桐仁)との珍妙なやりとりに注目だ。撮影現場では3人の演技の素晴らしさにスタッフから感嘆の声があがったという。



 さらに幡多の妹・秦弥生役には藤井美菜。結婚報告のためシェアハウスを訪れ、幡多に「まともな仕事に就いて!」と迫るほか、ルーザーズを見下す発言も…そんなちょっと強気な妹を演じる。



 第10話(6月13日放送)では、小学校校長でもある聡(増田貴久)の母・安彦梢役の筒井真理子が登場。これまでメールだけの「謎」の登場だったママがついにリアルな姿で登場。母親のことを“ママ”と呼び、メールの冒頭はいつも「ハローママ」。マザコンかと思いきや、“存在自体がモンスター”と恐れる存在だと言い切る聡。少々こじれ気味な母子の今まで語られてこなかった真相がついに明かされる。

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