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三浦孝太『RIZIN』2戦目も「サッカーボールキックで勝てたら」負傷回復し7ヶ月ぶりの試合へ

『RIZIN.37』記者会見に出席した三浦孝太 (C)ORICON NewS inc.


 総合格闘技『RIZIN.37』(7月31日・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が24日、都内で行われ、昨年大みそかで鮮烈なデビューを飾った三浦孝太の“仕切り直し”となる第2戦が発表された。



【動画】現在の身体の調子について明かした三浦孝太



 サッカー・三浦知良選手の次男である孝太は、昨年大みそかの『RIZIN.33』でYUSHI相手に劇的な勝利を飾り、大きな注目を集めた。第2戦は5月5に開催の『RIZIN LANDMARK Vol.3』でブラジルのフェリエ“キングハンター”マソーニとの対戦が決まっていたが、直前に首の負傷により試合が中止に。その後はケガも回復し、改めて今大会でのマソーニとの対戦が決定した。



 負傷はあったもののデビュー戦以降も練習は継続し、すべての技術のレベルアップに励んできた。寝技にも手応を感じているが「今回もサッカーボールキックでKOできたら」と意欲を見せた。



 なお、デビュー戦を会場観戦し、試合後に抱き合って喜んだ父のキングカズはこの日は本業のサッカーの試合のため、会場には来られないが、「それぞれで勝ちたい」と親子W勝利を誓った。



 本大会には、孝太のデビュー戦の相手だったYUSHIも参戦し、タレントの経歴を持つ元ホストの覇留樹(旧リングネーム:須藤武尊)との試合が決定。そのほかヴガール・ケラモフVS白川陸斗、佐々木憂流迦VS中原由貴、関根“シュレック”秀樹VSスダリオ剛、元谷友貴VS太田忍、所英男VS神龍誠、井上直樹VS瀧澤謙太など



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