【エンタメ総合】
志田こはく、新型コロナから仕事復帰で笑顔 『ドンブラザーズ』キャスト全員で「おかえり!」

『第8回 東映特撮ファンミーティング』の映画『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』(公開中)はなたかあいさつに登壇した志田こはく (C)ORICON NewS inc.


 俳優の志田こはくが9日、都内で行われた『第8回 東映特撮ファンミーティング』の映画『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』(公開中)はなたかあいさつに登壇した。



【写真】映画の出来栄えにうっかり“鼻高々”になった『ドンブラザーズ』 &田崎監督



 一同は、ドン20話「はなたかえれじい」のように、鼻がタカくなって登壇してしまった。その後、いつもの姿に戻り、この日の仕事で新型コロナウイルスの療養から仕事復帰した志田は大勢のファンを目の前にし「療養期間は皆様の温かいメッセージだったり、30日に欠席した『サマステ』でのキャストの皆さんがやってくれたオニシスターの名乗りを見て、皆さんの優しさを感じました。本当にありがとうございます」と感謝。そして「きょうの舞台あいさつは絶対に登壇したかったので、皆様に感謝の気持ちを伝えることができてよかったです」と笑顔を見せた。



 イベントの最後には桃井タロウ役の樋口幸平の掛け声に合わせ、キャスト全員で「はるか、おかえり!」と迎えられ、志田は「ただいま!」と笑顔を見せていた。



 3月6日から放送開始したスーパー戦隊シリーズ第46作となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークもデコボコで“超個性的&クセ強な”異色のスーパー戦隊作品となっている。



 イベントには、別府由来、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵、田崎竜太監督(※崎はたつざき)も登壇した。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース