【映画】
木村文乃「海に逃げ帰りたい」 レッドカーペットでの“バッチリメイク”にそわそわ

「海に逃げ帰りたい」と苦笑していた木村文乃 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の木村文乃が9日、都内で行われた映画『LOVE LIFE』初日舞台あいさつに登壇した。



【写真】かわいすぎる!ニコニコで手を振る木村文乃



 先日、第79回ヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットで、深田晃司監督と共演の砂田アトムとともに歩いた木村は「ベネチアは沖縄です。涼しいかなと長袖で言ったらなんてことはない、半袖で十分。これはもういい航海が待っているな、船旅が始まるな、ベネチアだけにね」とあたたかな気候に癒やされたよう。砂田も「浮き足立つようでもありましたが、幸せな気持ち」と笑顔で振り返った。



 一方“お留守番”となった共演の永山絢斗は「携帯で拝見させていただきました。どうにかしていきたかった」とくやしげで、山崎紘菜も「本当に行きたかったです。うれしい瞬間をみなさんと監督と共有したかった。長野の田んぼにいたんですけど『今、みなさんベネチアなんだな』と空を観ながらお仕事しました。でも気持ちは一つでしたね!」とポジティブに受け止めていた。



 作品テーマにちなみ、遠くはなれていてもこれだけは愛するものを聞かれた木村は「この2、3年くらい、だいぶアクティブな私生活を送っていたのですが、海とダイビングは大事。普段、海に入るのであまりメイクしない。急にレッドカーペットだって、ばっちりメイクして衣装着たら、自分の心が追いつかなくて…」とそわそわ。「もう今、海に逃げ帰りたいです」と苦笑していた。



 物語では、再婚した夫・二郎(永山)と一人息子・敬太と幸せな日々を過ごしていた主人公・妙子(木村)にある日、忘れることのできない悲しい日が訪れる。打ち沈む妙子の前に現れたのは前夫で敬太の父・パク(砂田)。再会を機に、ろう者であるパクの身の回りの世話をするようになる。一方、二郎は以前付き合っていた山崎(山崎)と会っていた。悲しみの先で妙子が選択する愛とは。

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