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元白鵬の3女・真結羽ちゃんが労い「お父様は誰よりもカッコよくて輝いていました」 感謝の手紙寄せる

元白鵬の3女・真結羽ちゃんが労い「お父様は誰よりもカッコよくて輝いていました」


 2021年秋場所後に引退した元横綱白鵬の宮城野親方(37)が28日、東京・両国国技館で『白鵬引退宮城野襲名披露大相撲』を行った。



【写真】太陽に向かってポーズを決める白鵬



 断髪式を終えた元白鵬へ家族から花束贈呈が。そして、3女の真結羽ちゃんから手紙が。真結羽ちゃんは「お父様、現役生活お疲れ様でございました。お父様の最後のお相撲のことははっきりと覚えています。あの時のお父様は誰よりもカッコよくて、誰よりも輝いていました」と振り返る。



 続けて「今、目の前に立っているお父様はまげがないから、ちょっと不思議だけれども前より優しい顔をしています。前はまげがあって頭を触れなかったけど、もうまげがないから、お父様が私の頭をなでなでしてくれた分、私がお父様の頭をいっぱいなでなでしてあげます」と労った。最後は「世界で1番でカッコよくて優しいお父様でいてください。世界で1番、愛しているよ」と伝え、元白鵬も目尻を下げていた。



 “最強横綱”として、史上最多となる45度の優勝や幕内通算1093勝という記録を樹立。21年9月に現役を引退して、年寄間垣を襲名した。昨年7月末からは宮城野部屋を継承している。

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