【エンタメ総合】
千鳥『相席食堂』がアプリ化 「参加」できるコンテンツに進化へ

『相席食堂』に出演する千鳥(左から)大悟、ノブ(C)ABCテレビ
 お笑いコンビ・千鳥による、ABCテレビ『相席食堂』(毎週火曜 後11:17 ※関西ローカル)から公式アプリが誕生することが発表された。



【画像】ちょっと待てぃ!ボタンも…『相席食堂』アプリイメージ



 有名芸能人らが全国を訪れ、地元の人といきなり“相席”するとどんなロケになるのか、予測不能な行き当たりばったり相席旅を千鳥がスタジオで見守りながら、ツッコミを入れていくバラエティー番組。



 関西ローカルにも関わらず、TVerでは2020年、21年と2年連続で「TVerアワード」特別賞を受賞するなど、日本全国のファンに親しまれてきた。アプリは月額会費制で、週に一度放送の放送だけでなく、毎日24時間楽しめる内容となる。



■番組プロデューサー コメント

2018年4月のレギュラー放送開始から、この春で6年目を迎える『相席食堂』。ただ「観る」だけではなく、番組に「参加」できるコンテンツにできないか模索し続けた結果、地上波放送バラエティーとしては前代未聞のアプリに挑戦する運びとなりました。

放送の前後はもちろん、番組制作に関わることができる、そしてファン同士でつながることができる仕掛けや企画をたくさん考案中です。目標は「趣味は相席食堂」と自慢できるファンが増えること。スタッフ一同、全力で取り組んで参りますので、みなさまこうご期待ください。

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