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“頭部を負傷”BiSHのアイナ・ジ・エンドが現状報告「内側10針程と外側20針ぬってもらいました」

BiSHのアイナ・ジ・エンド 撮影:新井克実(C)ORICON NewS inc.


 撮影中の事故で頭部を負傷した6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドが30日、自身のツイッターを更新し「内側10針程と外側20針の合計30程ぬってもらいました」と、写真付きで報告した。



【写真】頭部の傷の写真&直筆の文章で現状を報告したアイナ・ジ・エンド



 アイナ・ジ・エンドは「ご心配おかけしています。ソロの撮影中におでこに怪我をしました。内側10針程と外側20針の合計30程ぬってもらいました」と伝え「止まらない真っ赤な血と、痛み。引受先がなかなか決まらない救急車の中で息がうまく続かなくて寒くて身体がどんどん冷たくなっていくのが分かりました。死にたくないと思いました」と、当時の様子を振り返った。



 続けて「ライブを飛ばして ごめんね。この時期に怪我をしたことはとても悔しいしなかなか手強い傷が顔にできちゃったけどこの傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ。よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください」といい「生きていて、はっぴーです(◆)また会いたいし、また踊って歌いたいです。元気に治療しているので待っていてね(◆)」(◆=ハート)」と結んだ。



 アイナ・ジ・エンドについては、今月23日にグループ公式サイトを通じて「撮影中の事故により頭部を負傷し、療養が必要との医師の診断のもと、出演が予定されておりました下記TV出演ならびにライブにつきましては、BiSHとして出演延期または中止とさせていただくこととなりました」など発表していた。

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