【ゲーム】
坂井瑠星、夢だった『Winning Post 10』登場 ビジュアルに驚き 似すぎて「怖いぐらい」

シリーズ30周年記念作品 競馬シミュレーションゲーム『Winning Post 10』完成発表会に登壇した坂井瑠星 (C)ORICON NewS inc.


 騎手の今村聖奈(19)、坂井瑠星(25)が30日、都内で行われたコーエーテクモゲームスの競馬シュミレーションゲーム『Winning Post 10』の完成発表会にゲストとして登場した。



【写真】ゲーム化した自身と並ぶ坂井瑠星



 坂井は、昨年の秋華賞をスタニングローズで勝利し、今年もレモンポップでフェブラリーステークスを制している。『Winning Post 10』に坂井は実名で登場。改めて自身のビジュアルを見ると坂井は「怖いぐらい似ている」と照れ笑いしていた。



 山口英久プロデューサーは時間を掛けて作り直したエピソードを披露。こだわりを聞いた坂井はゲームに登場することについて「この話を聞いた時に夢がかなったなと思いました。自分がジョッキーを目指す前からやっている。そこに出るのが夢だった。本当にうれしかったです。自分の能力も楽しみにしています」としみじみ口にしていた。今村は、アップデートで登場することも明かされた。



 きょう30日に発売となった『Winning Post 10』は、シリーズ30周年記念作品。競走馬の3Dモデルを刷新し、サラブレッドの美しさ・力強さをよりリアルに再現している。また、競走馬の内面的な個性を“ウマーソナリティ”(ウマ+パーソナリティ)として表現。性格に由来するものだけでなく、好き・嫌い、得意・苦手など、馬の内面を個性豊かに表現している。

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