【エンタメ総合】
『だが、情熱はある』“青銅さん”本人役で登場 “リトルトゥース”歓喜&若林も驚き 「青銅さん」もトレンド入り

藤井青銅氏 (C)ORICON NewS inc.


 人気グループ・King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)とSixTONESの森本慎太郎がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)第8話が、28日に放送。若林正恭(高橋)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、社長の提案でコンビ名を「オードリー」に改名し、春日の部屋をライブ会場に決め、10人にも満たないお客さんを相手にトークライブを開催する…シーンが放映された。その行動が実を結び、ラジオ番組のオーディションへとつながったが、藤井青銅氏(青銅さん)が本人役で登場した。



【写真】過去インタビューより…伊集院光、オードリーについて語る藤井青銅氏



 ファンからは「青銅さんだ!」「本人役!」などと反応し、若林本人も自身のインスタグラムのストーリー機能で、藤井氏のシーンを紹介して「いやいやいや今までで一番ビックリしたわ「だが、本人である」」とのコメントを寄せている。SNSでの反響も大きく、ドラマのタイトルに並んで「青銅さん」もトレンド入りを果たす状況となっている。



 実際の史実をもとに振り返ると、2005年、藤井氏の発案で30分間のフリートーク・ラジオ番組『フリートーカー・ジャック!』(ラジオ日本)がスタート。数組の若手芸人たちがフリートークを披露する“実験の場”として設けられた同番組で、若林の話術に惹き込まれ、ほどなくして冠番組『オードリー若林はフリートーカー・キング!』が放送された。



 08年12月の『M-1』で強烈なインパクトを与えたオードリーは準優勝とともに大ブレイク。翌09年2月に特番『オードリーのオールナイトニッポンR』(ニッポン放送)が決定し、そこから長きにわたって支持されている『オードリーのオールナイトニッポン』が幕を開けることになり、藤井氏との関係も長きにわたる。

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