【エンタメ総合】
『あなたがしてくれなくても』陽一(永山瑛太)の子ども巡る“ひと言”に視聴者怒り「そんな言い方…」「何もわかってない」

4月期木曜劇場『あなたがしてくれなくても』に出演する(左から)奈緒、永山瑛太(C)ORICON NewS inc.


 俳優の奈緒が主演を務める、フジテレビの木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(後10:00~後10:54)第9話が、8日に放送された。吉野みち(奈緒)に離婚を切り出された夫・陽一(永山瑛太)の“ひと言”に怒りの声が相次いだ。



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 原作は、ハルノ晴氏による同名コミック(双葉社)。2017年から漫画雑誌『漫画アクション』にて連載を開始し、話題にしづらいセックスレスの問題に直球で切り込んだ衝撃作として大きな話題を呼んだ。夫婦関係に悩む人たちの思いを代弁するかのようなヒリヒリとした会話劇、禁断の関係を予感させるハラハラしたストーリー展開が魅力となっている。



 浮気の後ろめたさがある陽一はみちに、賃貸の契約を更新しないでマンションを買わないかと提案する。陽一が見せてきたマンションの間取りは1LDKだった。子どもが産まれた時のことを陽一が考えていないことを知り、みちの心は冷める一方だった。



 内覧の日、陽一とみちは、みちの気持ちをくんで2LDKのマンションを見学。しかし、本心を問われた陽一は「子どもは欲しくない」とポロリ。みちが「どうしてそんな大事なこと、今まで黙ってたの?」とあきれる展開になった。



 さらに、陽一は離婚を切り出されそうになると「子ども作ってもいいよ」と発言。この言葉にみちは「ねえ、陽ちゃん、作ってもいいなんて言われて私が喜ぶと思った?私はもうその場しのぎの言葉はいらないの」と涙目ながらに訴えた。



 この陽一の発言に視聴者からも「子供はみちと一緒にいるための『物』じゃないんだよ」「このセリフには怒りしかない」「言われたらつらすぎ」「そんな言い方…」「ふざけんな」「作ってもいいってイラっとする」「陽ちゃん自身が子どもだね」「自分本位すぎる」「何もわかってない」といった声が寄せられている。

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