【エンタメ総合】
渡辺謙出演、50年後の新宿・渋谷も登場!? SF超大作『ザ・クリエイター/創世者』9・29公開決定
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)を手がけ、世界中で高い評価を得たギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創世者』が9月29日に世界同時公開されることが決定。特報映像&ティザーポスターが解禁となった。出演は、『TENET テネット』(20年)でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンと、『インセプション』(10年)などに出演した日本を代表する俳優・渡辺謙。AIを創り出す運命の少女(創世者)を、暗殺すべきか、守るべきか―ーを描くSFアクション超大作だ。
【動画】『ザ・クリエイター/創世者』特報
近年、各メディアなどでもAIの目覚しい進化やその利便性が取り上げられているが、その一方で、AIの急激な進化に伴う危険性も叫ばれ始めている。本作の舞台は、そんな私たちに待ち受けているかもしれない、今から50年後の未来――。そこでは、人類を守るために作られたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。
以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続く中、高度なAI兵器を生み出した“創世者”暗殺のミッションが下される。敵地へ潜入した退役軍人のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、“クリエイター”の居場所を突き止めるが、そこにいたのは少女の姿をした半分機械のヒューマノイド(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった――。
今回解禁された特報映像では、未来を賭けてAIとの戦い挑んでいく人間たちの、勝利への強い意志や執念が伝わってくる一方で、主人公のジョシュアとヒューマノイドである少女が心を通わせていく様子が、壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描かれていく。
また、映像内で流れるエアロスミスの代表ナンバーでもある「ドリーム・オン」も印象的。これはAIとのつらく激しい戦いの中でも“夢がかなうまで、夢を見続けよう”と主人公たちを鼓舞するような選曲となっており、これが何を意味するのか気になるところだ…。
そして、映像の中でもひと際目を引くのが、後頭部から耳にかけて機械となっている渡辺演じる謎のヒューマノイドの姿だ。少女と似たつくりのヒューマノイドになっているということからも、ストーリーに大きく関わってくることが予想される。渡辺の活躍にも大きな期待が集まりそうだ。
さらに、映像の中には、少女が待つ建物の扉に記された日本語の注意書きや、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みを映し出しているシーンも見られ、物語の中で日本がどのような場所として描かれているのかという点も目が離せない。
そのほかの出演者には、『キャプテン・マーベル』や『エターナルズ』のジェンマ・チャン、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でオスカーを受賞したアリソン・ジャネイ等、人気・実力を兼ね備えた精鋭たちが名を連ねる。今後の続報にも注目だ。
【動画】『ザ・クリエイター/創世者』特報
近年、各メディアなどでもAIの目覚しい進化やその利便性が取り上げられているが、その一方で、AIの急激な進化に伴う危険性も叫ばれ始めている。本作の舞台は、そんな私たちに待ち受けているかもしれない、今から50年後の未来――。そこでは、人類を守るために作られたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。
以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続く中、高度なAI兵器を生み出した“創世者”暗殺のミッションが下される。敵地へ潜入した退役軍人のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、“クリエイター”の居場所を突き止めるが、そこにいたのは少女の姿をした半分機械のヒューマノイド(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった――。
今回解禁された特報映像では、未来を賭けてAIとの戦い挑んでいく人間たちの、勝利への強い意志や執念が伝わってくる一方で、主人公のジョシュアとヒューマノイドである少女が心を通わせていく様子が、壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描かれていく。
また、映像内で流れるエアロスミスの代表ナンバーでもある「ドリーム・オン」も印象的。これはAIとのつらく激しい戦いの中でも“夢がかなうまで、夢を見続けよう”と主人公たちを鼓舞するような選曲となっており、これが何を意味するのか気になるところだ…。
そして、映像の中でもひと際目を引くのが、後頭部から耳にかけて機械となっている渡辺演じる謎のヒューマノイドの姿だ。少女と似たつくりのヒューマノイドになっているということからも、ストーリーに大きく関わってくることが予想される。渡辺の活躍にも大きな期待が集まりそうだ。
さらに、映像の中には、少女が待つ建物の扉に記された日本語の注意書きや、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みを映し出しているシーンも見られ、物語の中で日本がどのような場所として描かれているのかという点も目が離せない。
そのほかの出演者には、『キャプテン・マーベル』や『エターナルズ』のジェンマ・チャン、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でオスカーを受賞したアリソン・ジャネイ等、人気・実力を兼ね備えた精鋭たちが名を連ねる。今後の続報にも注目だ。