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フジ大みそか→年またぎ『逃走中』31人の“逃走者”発表 今年話題&大活躍の人が集結

『逃走中~お台場リベンジャーズ~』31人の逃走者が決定(C)フジテレビ


 フジテレビで大みそかに放送する『逃走中~お台場リベンジャーズ~』(後7:00~深0:30)に出演する31人の“逃走者”たちが2日、発表された。



【画像】昨年の『逃走中〜大みそかSP お台場大決戦!〜』出演者・キャスト・メンバー



 俳優界からは、今年公開された映画『東京リベンジャーズ2』にも出演する運動神経抜群な鈴木伸之(初)と、VIVANTでも大きな注目を集めた迫田孝也(初)。いま大人気のボーカルダンスユニット・M!LKからは、ドラマ・映画でも活躍する佐野勇斗と、グループ屈指のスピードを誇る山中柔太朗(初)が参戦する。



 FANTASTICSからは中島颯太(初)。さらに、世界で活躍するK-POP界からグローバルガールズグループ・Kep1erが初参戦。高い身体能力でダンスに定評のあるシャオティン(初)とヒカル(初)が挑む。



 そして、ドラマ『最高の教師』で女優としても話題を集めた水曜日のカンパネラ・詩羽(初)、今年解散したBiSHのモモコグミカンパニー(初)、IZ*ONE・HKT48出身の矢吹奈子、乃木坂46出身の松村沙友理(初)、堀未央奈など、多彩な顔ぶれがそろう。



 逃げ切りに期待がかかるのは、規格外の身体能力を誇るアスリートたち。キックボクシングからボクシングに転向後も快進撃を続ける那須川天心や、元サッカー日本代表・大久保嘉人、キング・カズのDNAを受け継ぐ人気格闘家・三浦孝太が参戦。リベンジを誓うスーパーアスリート3人は悲願達成なるか。



 また、『逃走中』創成期から出場するベテランから初参戦者までバラエティー豊かなお笑い芸人たちにも注目だ。よゐこ・濱口優、次長課長・河本準一、オードリー・春日俊彰、ハリウッドザコシショウ、狩野英孝、安田大サーカス・クロちゃん、トレンディエンジェル・斎藤司、ヒコロヒー、なすなかにし・那須晃行(初)らが果たしてどんな逃走劇を見せてくれるのか。



 予測不能な逃走者も続々参戦する。フワちゃんに野々村友紀子(初)、いしだ壱成(初)、はじめしゃちょー、一度逃走成功を果たしている朝日奈央、今年フリーアナウンサーになった森香澄(初)にも注目だ。中でも大注目なのは、昨年の大みそかに逃走成功を果たした伊沢拓司だ。前人未到の大みそか2連覇となるか。



■“逃走者”コメント



◆朝日奈央

――『逃走中』に出演された感想は?

「ミッションが面白くて、途中何度か笑ってしまいました。ハンターの恐怖を感じながらも参加していて楽しかったです!」

――逃走者(出演者)同士でなにかエピソードはありますか?

「かわいい共演者の方が沢山いてクロちゃんがとても楽しそうでした(笑)」



◆伊沢拓司

――『逃走中』に出演された感想は?

「何度出ても、ハンターに追われる恐怖感は少しも薄れないです。角から顔を出したときに見える黒いスーツ、その瞬間の心臓の高鳴りは思い出すだけでゾクッとしますね。

今回は“タイムリープ”がテーマであり、非常にトリッキーな仕掛けがほどこされていたので、そこが面白かったです。タイムリープで損することも、得することも。ちょっとしたどんでん返しのようなことにもなっているので、そこを楽しみにしていてほしいですね」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「最初は大量のギミックに戸惑うことしきりでしたが、今とはまた違った時代の盛り上がりや雰囲気が再現されており、過酷な逃走の最中でもふと楽しさを感じることが出来ました。お茶の間で見ていたら、親も子も、おじいちゃんもおばあちゃんも楽しめるんじゃないでしょうか。まさかあの人が…という人物が多数登場して、笑っちゃうようなワクワクするような、不思議な楽しさがありました」



◆いしだ壱成

――お台場での『逃走中』についてはいかがでしたか?

「エリアが分かりづらくて、行きたい場所に辿り着けなかった」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「刺さりまくりました。懐かしい思い出の数々をありがとうございました!」



◆詩羽(水曜日のカンパネラ)

――お台場での『逃走中』についてはいかがでしたか?

「いつもテレビで見ていた世界に出演できたことがすごく嬉しかったし、生のハンターの迫力はすごかったです。普段全く運動をしないので次の日体がバキバキになりました」

――「私のココを見て欲しい!」という部分はありますか?

「普段走る姿を見せることがないので、運動音痴なりに頑張っているところを見て欲しいです!」



◆大久保嘉人

――お台場での『逃走中』についてはいかがでしたか?

「建物に入ると死角が多いので怖い!ただ、外は直線距離で走れる場所が多いので個人的には好きです」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「めちゃくちゃ楽しそうで、これは当時楽しかっただろうな〜とうらやましかったです」

◆春日俊彰(オードリー)

――逃走者(出演者)同士でなにかエピソードはありますか?

「終わったあとフワちゃんにアイスをおごってもらった」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「90年代は春日の思春期ど真ん中なので今になってまた体験できたことは感慨深かった」

◆狩野英孝

――『逃走中』に出演された感想は?

「過去を振り返ると、多分ボクが1番出演しているのかな?と思います。しかし、1度も逃走成功した事がないので、成功させたいです。しかも 2023年最後の『逃走中』。うまく逃げ切って、 2024年を迎えたい」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「学生の頃はテレビっ子で、あの時の芸能界をずっと見てきました。なので、タイムスリップした感覚で楽しめました」



◆クロちゃん(安田大サーカス)

――お台場での『逃走中』についてはいかがでしたか?

「フジテレビ一帯を駆使して逃げ回るのは爽快でした!しかし、何度も行った事がある場所なのに焦ってどこにいるかを見失うのにはビックリしたしん!」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「憧れていた人たちにも会えてテンション爆上がりしたしん!思い出したらまた会いたくなってきたしんよー!!」



◆河本準一(次長課長)

――「私のココを見て欲しい!」という部分はありますか?

「意外に足が速いところと、分析力を見てほしい!」

――逃走者(出演者)同士でなにかエピソードはありますか?

「40代がこぞって、逃げ方や作戦などでは無く、全員けがのケア方法をここぞとばかりに話し合っていました!」



◆斎藤司(トレンディエンジェル)

――『逃走中』に出演された感想は?

「お金よりも大切なものを見つけました。今回私はお金がいくらになっているかよりも誰を守るかだけを考えて逃げました。一つ成長できました(笑)」

――「私のココを見て欲しい!」という部分はありますか?

「ふざけているように見えますが、ずっと本気でした。目標をかなえるために行動した私の信念を見て欲しいです」



◆迫田孝也

――「私のココを見て欲しい!」という部分はありますか?

「ハンターへのおじけづきっぷりをご覧あれ」

――今回のミッション(90年代の名シーンがたくさん登場したこと)についていかがでしたか?

「ミッション自体はピッタリな世代だったのでチャンスでしたが、ハンターがもう恐ろしくて恐ろしくて…。消極的だったのが心残りです」



◆佐野勇斗(M!LK)

――『逃走中』に出演された感想は?

「2度目の『逃走中』でしたが、やはりすごく楽しかったです!!あのなんとも言えない緊迫感は病みつきになります」

――「私のココを見て欲しい!」という部分はありますか?

「今回は同じM!LKメンバーである山中柔太朗と出演させていただいたのですが、僕らのコンビネーションや絆を見ていただきたいです!」



◆シャオティン(Kep1er)

――『逃走中』に出演された感想は?

「出演できてとても光栄でした。緊張もしましたが、すごく楽しかったです」

――逃走者(出演者)同士でなにかエピソードはありますか?

「出演者の皆さんが中国語で声をかけてくださり、とても

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