【エンタメ総合】
IVE、千鳥&かまいたちとステージ共演? 「超接近ショット」「チッケム映像」解説&挑戦
韓国の6人組ガールズグループ・IVEが、日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜 後11:30)に2日と9日の2週にわたって出演する。
【番組カット】チッケムや超接近カットに挑戦する千鳥&かまいたち
ノブが「知ってますか?僕らのことは」と聞くと、ウォニョンは「一緒に番組したことがあります」と濱家隆一を指名。濱家が「あるよね~!一緒一緒、音楽番組ね」と共演経験のアドバンテージを強調する。しかし、「ごめんなさい、名前を忘れちゃって」と言われ、濱家は「調子乗った分、恥ずかしい」と赤面する。
今回は「教えてIVE 先生!韓国エンタメの今」と題し、韓国の音楽番組で行われている演出についてIVE の実演を交えて千鳥とかまいたちが学んでいく。まずは、音楽番組の「オープニング映像」について。韓国の音楽番組では、毎回曲のコンセプトに合わせてメンバーのイメージ映像が流れてから歌唱するのがおなじみで、収録時間が長いときは8時間に及ぶこともあるという。
濱家が「毎回、全番組でオープニング映像を撮るってことでしょ?」と聞くと「そうなんです。特に新しい曲を出した時は時間がかかります」とレイ。ノブが「この番組は90 分で2本撮り」と言うと「大好きです!」とウォニョンが返し、ノブも「やっぱ巻きの方がいいんやね」と笑わせた。
続けて「超接近ショット」という、曲中にカメラマンがアーティストに接近する撮影手法を紹介し、スタジオでウォニョンが実践することに。その近さに「こんなにいくんや」(大悟)、「近!」(ノブ)と驚くと、「急に来るので、(ダンスの振りで)ぶつかっちゃう時もあります」とレイが解説。濱家も“超接近ショット”に挑戦するも「何の表情ですか?」「やばい!」とIVE がザワつく事態に。「韓国でもウケてません」とノブが一蹴する。
1人のメンバーを撮り続ける専用カメラ「チッケム映像」については、アーティストたちが自分を撮っているカメラがどこにいるかを常に意識してポーズを取っているということで、ユジンと山内健司が「カメラ早探し対決」に挑戦する。スタジオにある5台のカメラのうち、今撮っているカメラを見つけポーズを決めるユジンの早技に一同絶賛する。一方、山内は「腹立つ」(ノブ)、「見てられん!」(濱家)と大失態を犯す。