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香坂(横山裕)、すべてをかけて真相を追い求める 葵(中村アン)を何者かが尾行 『約束 ~16年目の真実~』第8話あらすじ

木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』第8話より(C)ytv


 俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜 後11:59)の第8話が、きょう30日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。



【場面写真】真実を追う中…何者かに尾行される葵(中村アン)



 今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。



 葵は、天草勇樹(森永悠希)を追い詰める香坂の姿を目の当たりにする。天草は、香坂の後輩刑事・麻生(小林虎之介)を殺したのは自分ではなく、「刑事を殺した」と話していた特殊詐欺グループの先輩ではないか、と話す。



 第7話では、香坂の過去が明らかになった。葵は、香坂が麻生を殺した犯人を単独で追うのではないかと心配し、夏目泰雅(樋口幸平)を香坂の監視につける。香坂は、麻生の死の真相は自分のすべてをかけて追うと決めていた。



 葵は連続殺人の事件現場に、犯人へのメッセージを暗号で記したメモを残す。葵は自らをオトリにして、犯人をおびき寄せるつもりだった。



 香坂は天草の情報から、特殊詐欺グループのメンバー・酒井を捕まえる。酒井は、“ハルク”と名乗る男が「刑事を殺した」と話していたといううわさを聞いただけだと語る。



 一方、不破翔(細田善彦)は、高校の文化祭実行委員だった同級生で、雑貨屋の店主・井出尚哉(森優作)を訪ねる。



 葵は事件現場に向かい、残したメッセージがなくなっているのを確認する。その場から立ち去る葵を、何者かが尾行する。

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