【映画】
チョコプラ松尾、旧芸名“松尾アンダーグラウンド”として登場 映画『ボブ・マーリー』イベントでダンス披露
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が30日、都内で行われた「映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』バイブスぶち上げナイト!」イベントに登場した。松尾は、ラスタカラーのファッションに身を包み、旧芸名である“松尾アンダーグラウンド”として登場して観客を盛り上げた。
【写真】懐かしい…!”松尾アンダーグラウンド”で登場しダンスも披露した松尾駿
同作は、36年という生涯の中で輝き続け“レゲエの神様”と称されるジャマイカ出身のミュージシャン、ボブ・マーリー(1945年-1981年)の波乱万丈な生涯を描く。ボブ・マーリーファンの声を受け、今回は発声可能上映イベントとして「バイブスぶち上げナイト!」が開催された。
イベントには松尾のほか、レゲエ好きとしてお笑い芸人のこがけん、湘南乃風のHAN-KUNも登場。スペシャルアンバサダーを務める松尾は、最初は“松尾駿”として登場し「やっぱりレゲエ聞いていると、ボブにたどり着く。年を重ねていく中でどんどんボブが沁みてきて、子どもができてからも聞こえ方が全然変わってきたりする」と、ボブ・マーリー愛を伝えた。
その後HAN-KUNから「俺が紹介したいレゲエ界の仲間がいる」と、松尾アンダーグラウンドとして再登場。横揺れするオリジナルダンスで会場を盛り上げ、「踊りのコツは?」と聞かれると「まったくございません、好きに踊ってください。俺はこれでやらせてもらってますけど、絶対にこのダンスは映画に出てきません(笑)」と笑わせていた。
最後には、ボブ・マーリーの名曲「ONE LOVE」を3人が熱唱。会場のボブ・マーリーファンとともに、サイリウムや手を振って盛り上がった。