【エンタメ総合】
“ファッションデザイナー”森田美勇人が「100年後」を想像 おばあちゃんのボストンバッグ使用も明かす

「100年後」の想像を語った森田美勇人(C)ORICON NewS inc.


 元7ORDERのメンバーで、アーティスト・モデルの森田美勇人が19日、大阪・北加賀屋のSDGs体験施設『SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル・サステナブル・コミューン)』のオープン記念イベントに登場した。



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 廃工場をリノベーションした同施設は、衣食住を楽しみながらSDGsを体験できる複合施設。オンラインのアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」を運営するウィファブリックが日本初の取り組みとして手がけ、8月にオープンを予定する。



 森田は、2021年11月に自身の思想をカタチにするプロジェクト「FLATLAND」を設立し、本格的にソロでの活動を始動。今回はデザイナーとして、「FLATLAND」のウエアを出品した。



 サステナブルな視点から制作された、多彩なアイテム・アートなどが集まり、森田は「勉強させてもらいたい」と真剣。自身に触れ「バッグはおばあちゃんのボストンバッグ」だと明かし、“100年後”をめぐるトークでは、自分の作品も「100年後の人たちにカッコイイと思ってもらえたら」と力を込めた。



 このほか、俳優の井浦新と妻・あいさんがサステナブル・コスメブランド「Kruhi(クルヒ)」を携えて来阪。また、デザイナーのショーン・ウェザースプーン氏、「ヨシオクボ」デザイナーの久保嘉男氏、社会起業家の深本南氏、「SMASELL」代表の福屋剛氏が出席した。

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