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「ここで切っちゃダメ!」 豆苗の再生栽培、失敗する人の多くが間違っている「カットする位置」…正しい位置は?

豆苗の再生栽培、最大のポイントは「カットする位置」。正しいのは…


 食べた後の根を育てると再収穫できる『豆苗(とうみょう)』。ところが、何度挑戦しても「ひょろひょろのが数本…」「腐ってくる…!」など、上手に栽培できない人も。年間100種類の野菜を育てる3児ママ・はるさん(@haru_3kids_kosodate_)にコツを聞いた。



【画像】「知らなかった…!」2回目でもフッサフサ…豆苗の正しい再生栽培の仕方



「失敗してしまう人は、おそらく根本近くでカットしているのではないでしょうか? カットする時は下から2個の小さい芽を残すようにしてください。ここに気を付けるだけで、元気よくフサフサに育ちます!」



 腐らせてしまう人は、置き場所を工夫すると良いと言う。



「特に夏場の水耕栽培はカビやすいので、風通しが良いところに置くのがおすすめです。水質を保つために1日1〜2回はお水を替えてあげてください。通常は7~10日ほどで1回目の再収穫できます。状態が良いとさらにもう一回、収穫できることもあるので挑戦してみてください」

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