【映画】
奈緒、倖田來未のものまねを個人練習→舞台あいさつで披露 藤ヶ谷太輔が暴露「インパクトすごい」

倖田來未のものまね個人練習したことを明かした奈緒(左) (C)ORICON NewS inc.


 俳優の奈緒、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が11日、都内で行われた映画『傲慢と善良』ジャパンプレミア(27日公開)に登場。4年ぶりに共演したという藤ヶ谷が、奈緒の意外な一面を暴露した。



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 本作では、婚約者の知らなかった一面を知ることになるというストーリーにちなみ、奈緒の意外な一面を問われた藤ヶ谷。「撮影中、いろんなことを話す中で休みの日に何をしているのかという話になったんですけど、奈緒ちゃんが最近、倖田來未さんのモノマネにハマってて、1人でカラオケに行って練習してますっておっしゃってて」と暴露。



 「そのエピソードのインパクトが強すぎて…その時は『そうなんだ…』ってだけで終わらせましたけど、その日の夜に、これってすごいエピソードだったなと思って(笑)」と衝撃を受けたと話した。



 奈緒が「本当です…(笑)」と告白すると、MCから「まさかここで披露してくださいとは言わないですけど、どういうでテンションでやられているのかちょっと気になります」とフリが。奈緒は「お風呂場でやってみた時に、全部に濁点をつけると倖田來未さんっぽくなるってことに気づいたんですよ。『愛のうた~♪』って」と、ノリよく披露。藤ヶ谷が「自分からやってる!」とツッコむと、奈緒は「やるしかないじゃないですか!(笑)」と苦笑いだった。



 本作は、辻村深月氏の同名小説(朝日文庫/朝日新聞出版)を、藤ヶ谷と奈緒のダブル主演で映画化。西澤架(藤ヶ谷)と坂庭真実(奈緒)はマッチングアプリで出会い、婚約するもその直後、真実が突然失踪してしまう。彼女を探すうち“知りたくなかった過去と嘘”が明らかになる。思わぬ場所で再会した2人が最後にたどり着く“一生に一度の選択”を描く、感動の恋愛ミステリー。



 イベントには倉悠貴、桜庭ななみ、萩原健太郎監督、辻村深月氏も登場した。

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