【エンタメ総合】
55歳・中村江里子、パリ暮らし“事件”告白 自宅に連続窃盗犯、警察から叱責 夫との出会い&夫婦生活も
フリーアナウンサーの中村江里子(55)が、14日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜 後2:28 ※関西ローカル)に登場し、フランス人夫との運命の出会い&結婚や、パリでの驚くべき私生活エピソードを明かす。
【集合ショット】ナイナイ岡村&ノンスタ石田より背が高い中村江里子
ナインティナイン・岡村隆史、NON STYLE・石田明に対し、中村が“華麗なるパリ履歴書”と題してトークし、夫との出会いから振り返る。ある時、日本にいるはずの夫から中村が訪れていたパリのホテルに、バラの花束が贈られてきた。指定された店に行くと、欲しかった靴をプレゼントされたという。やり手すぎるアプローチに岡村と石田もすかさずツッコミを入れる。
パリでの生活は、恐怖の連続。なんとベビーシッターが連続窃盗犯だったという。自宅で財布からお金がなくなっていたことに気づいた中村は「何とかしないと」と自ら窃盗犯を確保し、警察に突き出そうとするが…。イメージとは違う中村の強気な行動に、岡村と石田が驚く。
今もラブラブだという夫との間にも、過去に事件があった。中村が2歳の息子にキスをしようとしところ、「ママの口は僕のものだ」と夫が怒って止められたと話し、日本とフランスの文化の違いが明らかに。そんな夫婦のエピソードを受けて、岡村と石田は「女性心が分からない…」と最近の悩みに対するアドバイスを中村に求めはじめる。
番組後半では、村上ショージも加わり、中村がパリのカフェで“携帯電話を盗まれる事件”に遭ったエピソードが語られる。中村自ら犯人を追いかけ、捕まえて警察へ…。しかしそこで、警察から叱責された驚きの内容とは…。
収録を終えた中村は「すごい楽しくおしゃべりさせていただき、ありがとうございました」とニッコリ。パリでの生活を経て「自分が思ったこととか、嫌だと思ったことを主張しないとなめられるじゃないですけど、そういう部分があって思ったことは言うようになって、たくましくなっちゃいました(笑)」と言い、「結構キレやすい、戦う私を見てください」と呼びかけた。
関東地区(フジテレビ)は放送休止。