【アニメ】
『わんだふるぷりきゅあ!』悟くん、いろはの部屋に上がり込む 第33話あらすじ&場面カット公開
テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』第33話のあらすじ&場面カットが公開された。
【画像】個性強すぎるキャラ登場!公開された『わんぷり』場面カット
第33話「マルっとアニマルスマイル」は、いろは(声:種崎敦美)の家では、ドッグトレーナーの犬束が連れてきたウィットが剛にトリミングしてもらっていた。外のドッグランではたくさんの犬たちが遊びまわっており、その中にはトリミングを待つシーズーのモカもいた。
高くて優しい「スマイルボイス」でモカを呼ぶ剛だったが、モカはおもちゃや他の犬に夢中でドッグランから出ようとしない。やがて剛はこむぎ(声:長縄まりあ)といっしょにモカと遊び始める。
そんな中、大福を連れた悟もいろはの家を訪れ、先に来ていたユキ(声:松田颯水)、まゆ(声:上田麗奈)といっしょに、いろはの部屋に上がり込む。そこでいろはは、剛がトリマーになったきっかけを母の陽子に聞く。
剛は出会ったときからトリマーを目指していた、と話す陽子。しかし太くて低い声のため、あまり動物たちがなついてくれないという剛に、陽子がアドバイスをする。
『わんだふるぷりきゅあ!』のモチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」。キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」となり、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く物語。
動物が大好きな【いろは】は、飼い犬の【こむぎ】と仲良しで、ある日、街で大暴れする謎の生物・ガルガルと遭遇。いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身。心がガルガルしている子を助けるべく、力を合わせて動物たちを【ニコガーデン】に返していくストーリーとなっている。