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のん&藤ヶ谷大輔、アクションシーン挑戦「スカッとハラハラする」 住宅街で爆破も
「DMM TV」で配信されるオリジナルドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』(2025年2月配信開始)に出演するのん(31)、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2/37)が2日、都内で行われた『DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup』に登壇。アクションシーンに挑戦したことを明かした。
【写真】藤ヶ谷太輔が銃をつきつけ…『幸せカナコの殺し屋生活』場面写真
今作は、若林稔弥による4コマ漫画『幸せカナコの殺し屋生活』(星海社COMICS)が原作となる。上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコ(のん)が待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。人を殺すことにためらいながらも隠れた才能を開花させ、凄腕の殺し屋へと成長していくコメディー。藤ヶ谷は、不愛想で基本「殺すぞ」しか言わないが、常にカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井を演じる。
初共演となる2人は、アクションシーンにも挑戦した。撮影時の様子を問われると「すごかったですよね」と顔を見合わせて苦笑い。のんは「アクション練習を重ねていたときは、『自分、いけてる』と思っていたんですが、アクション監督が藤ヶ谷さんの動画を確認されていて、ちらっと見たら『こんなことやってんの?』ってびっくりしました」と驚いたといい、期待を高めた。
藤ヶ谷も「撮影しながら、練習しながら、すごく良いアクションシーンになったのかなと思います」と自信にあふれた表情に。「編集中なので僕らも映像を見ていなくて、早く見たいなと思います」と期待を寄せた。
また、住宅街で爆破シーンの撮影などもしていたそうで「中々見ないよね」と顔を見合わせた2人。藤ヶ谷は「クスっとじゃなくて声出して笑えるシーンもありますし、アクションシーンではスカッとハラハラするだろうし。今の社会へのメッセージも入っていますので、見ていただきたい」とアピール。「2人のバディが、徐々にどうなっていくのか、成長も見ていただけたらと思います」と呼びかけた。
同イベントには、ドラマ『外道の歌』(12月6日独占配信開始)に出演する窪塚洋介(45)、亀梨和也(KAT-TUN/38)、ドラマ『ドンケツ』(2025年春独占配信開始)に出演する伊藤英明(49)も登壇した。