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ダレノガレ明美、18歳でファースト着物 両親に借金も「3年で返済しました」 “結婚式”にも言及
モデル・タレントのダレノガレ明美が7日、都内で行われた『第6回ベストフォーマルウェアアワード授賞式』に出席。「KIMONO QUEEN」を受賞し、エレガントな着物姿で登場した。
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受賞の喜びを語ったダレノガレは「どうしてもほしい着物を見つけてしまって、親にプレゼンして、18歳の時にファースト着物をゲットして、今でもすごく大切に使っています」と着物をめぐるエピソードを紹介。必ず返済するという約束だったそうで「3年で返済しました」と明かし、「何かを成し遂げたら買うようにしています」と着物とともに人生を歩んでいると話した。
「見た目はドレス部門かと思いますが」としつつ、着物愛を語るダレノガレは、報道陣から和装の結婚式を提案されると「結婚式はやらないと思います。めんどくさいんで」ときっぱり。IKKOに「いかほど~」とツッコまれ、「相手によります」と答え、場を和ませた。
『ベストフォーマルウェアアワード』は、フォーマルウェア文化の産業活性化を目的に2019年に設立された賞。アンミカが「EVENING DRESS QUEEN」、八木勇征(FANTASTICS)が「TUXEDO KNIGHT」、片寄涼太(GENERATIONS)が「KIMONO NIGHT」を受賞した。IKKOは当初3年目殿堂入りだったが以降も受賞を続け、今回殿堂入りとなった。