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吉川愛が推し活ミニスカ姿→異変、トラウマ展開 『マイダイアリー』第3話あらすじ・不穏予告

『マイダイアリー』第3話(C)ABCテレビ


 俳優の清原果耶が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『マイダイアリー』(毎週日曜 後10:15)の第3話が、きょう10日に放送される(後10:30~)。



【動画】まひる(吉川愛)のトラウマ 母「忘れよう、乗り越えられないことは…」



 同作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大学時代を振り返る形で描く、春群群像劇。『わたしの一番最悪なともだち』などの脚本家・兵藤るり氏によるオリジナル・ストーリー。



 大学3年生の春、教育学部の優希(清原)は、同じ学部のまひる(吉川愛)・愛莉(見上愛)らと平凡な大学生活を過ごし、どことなく物足りなさを感じるなか、理学部数学科の広海(佐野勇斗)、商学部の虎之介(望月歩)と出会った。



 第2話が虎之介がキーマンとなったのに続き、第3話はまひるの悩みが明らかになる。まひるは、小学生時代の出来事がトラウマになり、人に心を開くことに不安を感じていた。



 予告編では、「誰にも明かせなかった過去」のテロップとともに、まひるの母(原沙知絵)が娘に「忘れよう、乗り越えられないことは」と語る姿が描かれている。



■第3話あらすじ

社会人1年目となった優希の部屋に仕事帰りのまひるが訪ねてくる。一緒に料理をし、夕食を食べ、何気ない会話の中で、広海とのことに触れるなど、気を許し合う仲ならではのリラックスした時間が流れる。そして、優希はついあくびが出る。その姿に懐かしさを感じるまひる。そんなまひるにつられて、優希も人生の日記を読み返す…。



2年前の7月。優希、愛莉、虎之介、広海の4人が、大学の空き教室でテスト勉強をしている。まひるの姿はない。メンズアイドル「F1RST SENSE」の推し活に励むまひるは、ショッピングモールで観客もまばらなステージに立つ彼らのライブを鑑賞中だった。



その日の夕方、ファミレスに集結した5人は、虎之介の提案で夏休みに5人で遊ぶ計画を立てることに。動物園、水族館など、行きたい場所を口々に挙げ盛り上がる4人。しかし、まひるは、虎之介と広海を交えて出かけることにためらいを感じてしまう。その理由を、「2人の前であくびができないから」と優希と愛莉には告げる。



その夜、まひるの最推しメンバー、RIM様(RIM)が突然の「F1RST SENSE」卒業を発表。まひるはショックを受けつつ卒業公演のチケットを購入するが、それがオンラインチケットだと知った優希と愛莉は、まひるの行動を不可解に思い…。



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