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乃木坂46柴田柚菜&奥田いろは「こんなことある?」 まさかのハプニングも起きた長崎旅で“絆”深まる【乃木坂、逃避行。SEASON2】

アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON2』#10が、14日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は4期生・柴田柚菜(21)&5期生・奥田いろは(19)の長崎旅の後編を届ける。
【写真】まさかのハプニングも起きた柴田柚菜&奥田いろはの逃避行
今回は、1日目の夜に訪れた長崎新地中華街で開催されていた「長崎ランタンフェスティバル」での様子から。2人はランタンが無数に輝く景色に「きれい!」「日本じゃないみたい!すごい!」と大興奮。食欲旺盛な2人は角煮まんや小籠包、長崎名物「ハトシ」、姫パンダまん、鳥白湯スープなど、たくさん食べ歩き。
運よく「龍踊り」も見ることができ、お祭りを思う存分楽しむと、奥田は「何をするかじゃなくて、誰といるかっていうのが分かった日でした!」と逃避行1日目を振り返った。
2日目は、飛行機で五島列島の福江島へ。しかし、到着すると「こんなことある?(笑)」とびっくりするほどの悪天候で“ほぼ嵐”の状態。そんな中、急きょ調べて向かったステーキ屋さんは、バナナマン日村勇紀も『せっかくグルメ』で来たことがあるという有名なお店。がっつり牛のタタキ&ステーキに舌鼓を打つと、柴田は乃木坂46に入ってよかったレベル…」とおいしさに感動。豪雨でもポジティブな2人は、おいしいものが食べられて「超幸せ!」と至福の表情を浮かべていた。
次の場所に移動していると、雨もやんでくる。そこで見えてきた青い海に思わず「なんじゃこりゃ~!」とびっくり。良くも悪くも、大自然も堪能した2人だった。そして向かったのはステンドグラスづくりが体験できる工房。2人ともステンドグラスで椿のキーホルダーを作り、初めてのおそろいグッズに。
ここで旅を終えるはずだったが、嵐で飛行機が飛ばないというまさかのハプニング。「私たちはどうやったらこの島を出られるんですか?(笑)」と言いつつも、一緒にやりたいことがたくさんあるようで少しワクワク。実際に、長崎行が欠航で、後発の福岡行の飛行機に乗ることになり、旅は少し延長。
海の見えるカフェでしたラストトークでは、柴田が「こんな落ち着いて会話できる後輩初めて」と奥田に思いを伝える。奥田も「普通に生きてても、こんなに気の合う人にあんまり出会わない気がして。メンバーの中にいたとは気づかなかったです(笑)」と意気投合。
最後に、奥田から柴田へ感謝と愛を込めたお手紙のプレゼントが。相槌を打ちながら読み上げた柴田は「こんな後輩ができると思ってなかった!うれしい!いつでも頼ってね」と笑顔に。最後には晴れ間ものぞき、心も晴れやかに旅を終えたのだった。