【エンタメ総合】
『クジャクのダンス、誰が見た?』意外な形で「真犯人」が登場 ドラマPが予告

『クジャクのダンス、誰が見た?』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS


 俳優の広瀬すずが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(毎週金曜 後10:00)の第9話(21日)の放送を前に、ドラマプロデューサーがコメントを寄せた。



【写真】広瀬すず、松山ケンイチ、磯村勇斗ら…登場人物を紹介



 本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。



■コメント

最終回直前の第9話ではありますが、実質は最終回(前編)です。サブタイトルに「真犯人の告白」とあるように、意外な形で「真犯人」が登場し、その人物が心に秘めた「本性」と共に冒頭からトップスピードで物語の謎が次々と明らかになります。さらに、心麦(広瀬すず)の人生の全てをひっくり返すような、このドラマ最大級の衝撃度を放つ出来事も起こります。もし、リアルタイムで放送を見られない方は、是非SNSなどでのネタバレを踏まないように気をつけていただければと思います。さらに、最大の見所として、詳しいことは言えませんが、キャスト陣に台本を渡さず、ドキュメント形式で「生のお芝居」を撮影したシーンも9話で登場します。そのシーンが、一体どんな場面になっているのかは、お察しいただきつつ、、、今週はとにかく、視聴者の皆さん一緒に、リアルタイムでドラマを楽しんでいただけたらと思います。



■第9話のあらすじ

心麦(広瀬すず)は松風(松山ケンイチ)と鳴川(間宮啓行)とともに、手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ…。



一方、刑事・赤沢(藤本隆宏)は神井(磯村勇斗)からある資料を見せられ、その内容に驚愕し、その場を走り去る。捜査本部では阿波山夫妻殺害の疑いが赤沢に向けられ、検察では阿南(瀧内公美)がついに友哉(成田凌)の起訴を決意する。



そんな中、神井が心麦たちに“ある提案”を持ち掛けるー。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース