2020年09月16日(水) 16時39分
共同通信社

米西部の山火事で大気汚染深刻化

広範囲に煙、「歴史的水準」

 山火事の影響で煙に覆われ、人通りもまばらな米オレゴン州ポートランドの市街地=15日(共同)
 山火事の影響で煙に覆われ、人通りもまばらな米オレゴン州ポートランドの市街地=15日(共同)

【ポートランド共同】米西部で続く山火事の影響で、大気汚染が深刻化している。西海岸の各地は広範囲にわたって濃い煙に覆われており、オレゴン州ポートランドの大気汚染度は15日現在、世界の主要都市で最悪レベル。一部の航空会社がポートランド発着便の運航を一時見合わせるなど、影響が拡大している。
「大気汚染は歴史的なレベルに達している」。ワシントン州のインズリー知事は15日の記者会見で、環境汚染が続く現状に強い懸念を示した。
スイスの空気清浄器メーカー「IQエアー」によると、15日午後(日本時間16日午前)時点で、世界の主要都市でポートランドの汚染度が最も高かった。
(共同)

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