《新型コロナ》水戸で新たに1人感染 茨城県内、累計174人に
水戸市は29日、新たに市内に住む50代の会社員男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。茨城県内の累計感染者は174人となった。
市は男性の行動歴や濃厚接触者について調べている。男性は平熱に戻り症状は落ち着いているという。市内の感染確認は5月3日以来で、11人目。
市によると、男性は24日から37度台の発熱と全身の痛み、悪寒があったという。出勤するために検査したい旨の相談が26日にあった。市保健所が27日に検体を取り、29日にPCR検査した結果、陽性が判明。同日中に入院した。
また、県は同日、県内医療機関に入院していた新型コロナ感染患者2人のうち1人が同日退院し、もう1人も同日までに同感染症の治療を終えたと発表した。居住地など詳細は非公表。県内の退院・退所、陰性化確認者数は計155人となった。
■県内感染確認者
174人
うち死者 10人
退院・退所等 155人
(県発表、29日午後10時現在)
市は男性の行動歴や濃厚接触者について調べている。男性は平熱に戻り症状は落ち着いているという。市内の感染確認は5月3日以来で、11人目。
市によると、男性は24日から37度台の発熱と全身の痛み、悪寒があったという。出勤するために検査したい旨の相談が26日にあった。市保健所が27日に検体を取り、29日にPCR検査した結果、陽性が判明。同日中に入院した。
また、県は同日、県内医療機関に入院していた新型コロナ感染患者2人のうち1人が同日退院し、もう1人も同日までに同感染症の治療を終えたと発表した。居住地など詳細は非公表。県内の退院・退所、陰性化確認者数は計155人となった。
■県内感染確認者
174人
うち死者 10人
退院・退所等 155人
(県発表、29日午後10時現在)