2020年11月19日(木)

新型コロナ 茨城、新たに39人感染 土浦市役所クラスター 夜の街関連は計55人に拡大

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県は18日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに39人確認されたと発表した。土浦市役所では新たに職員9人の陽性が判明し、感染者は計16人に増えた。市は同日までに職員計18人の感染を確認しており、県の感染発表は19日以降、さらに増える見通し。県と市は「市役所内でクラスター(感染者集団)が発生した」との認識を示した。同市の感染者は15人増え、計123人で市町村別で最多となった。県内の累計感染者は1071人。

県によると、同市桜町の「夜の街」利用客や従業員は10人に上り、桜町関連の感染者は計55人まで拡大。うち新たに集中検査で陽性と判明したのは7人で、40代の同市男性職員を含む利用客の20〜60代男女と、飲食店従業員の70代女性。

残る桜町関連の3人は、40〜50代の同市男性職員。いずれも、市職員で最初に感染が判明したつくば市の40代男性と桜町内で会食していた。

土浦市職員で新たに感染が確認されたのはほかに、阿見町と同市の20〜60代の男女5人。

これまでに複数の感染が分かっている同市の会社でも、新たに北茨城市の30代会社員男性とつくば市の40代女性の2人の陽性が分かった。県によると、同社では19日、全ての従業員約170人の検査を行う。

署員1人の感染が既に判明している牛久警察署では、新たに地域課の30代男性巡査長=つくば市=の感染が分かった。

職員5人が感染判明している牛久市の幼児教育・保育施設について、県は0〜2歳児を中心とする33人の検査の結果、いずれも陰性が確認されたとした。

新型コロナ感染者のうち17人が18日までに回復。県内の退院・退所などは計811人となった。

■県内感染確認者
1071人(前日比+39人)
うち死者 18人
退院・退所等 811人
(県発表、18日午後10時現在)



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