2021年1月18日(月)

新型コロナ 茨城で89人感染、2人死亡 つくばの病院、クラスターの可能性 高校バスケでも拡大

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県は17日、新型コロナウイルスに感染し県内の医療機関に入院していた90代女性と80代男性の2人が16日に死亡したと発表した。県内の死者は44人となった。県と水戸市によると、17日は県内で新たに計89人の感染が確認された。1日の新規感染者数が100人を下回ったのは4日ぶり。県内の累計感染者は3812人となった。

県によると、新規感染者のうち4人は、つくば市内の病院に勤務する20〜30代の医療従事者男性3人と、50代の男性患者。同病院の感染者は計6人となり、県は「クラスター(感染者集団)の可能性は否定できない」とした。

水戸市内で9日に開かれたバスケットボール大会関連では、感染者が多い土浦市内の私立高以外の学校の男子生徒4人と、大会運営関係者の教員の計5人の感染が判明。県外分を含めた一連の感染者は計48人に広がった。

県警察学校(茨城町)で研修中だった水戸、境、下妻署の20代署員3人の感染も判明。研修参加者の感染者は計5人となった。

大規模クラスターが発生した美浦村の特別養護老人ホーム「みほ」では、新たに入所者の90代男性が陽性と分かり、感染者は計86人に増えた。ほかに、ひたちなか市と那珂市役所の職員各1人も感染が分かった。

県と水戸市によると、新規感染者のうち、これまでに感染が分かった人の濃厚接触者は47人。市町村では、水戸市18人▽つくば市8人▽ひたちなか市、古河市各5人など。

新型コロナ感染者のうち新たに66人が回復。県内の退院・退所などは計2780人となった。

■県内の感染状況
新規 89人
累計 3812人
うち死者 44人
退院・退所等 2780人
(県発表、17日午後10時現在)



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