2021年4月10日(土)

新型コロナ 茨城県内変異株 新たに12人 新規38人、感染累計7000人超

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県は9日、新型コロナウイルス変異株の感染者が県内で新たに12人確認されたと発表した。うち8人は、関連のある古河市内の二つのカルチャースクールの従業員や利用者で、県はクラスター(感染者集団)発生の可能性があるとした。また、県と水戸市によると、同日は県内で新型コロナ感染者を新たに計38人確認。県内の累計感染者は7千人を超え、7031人となった。

県によると、両スクールの感染者は計17人に上り、うち8人が変異株感染だった。両所を出入りする従業員がいたという。

両スクール関連以外の変異株感染者は、感染が相次ぐ日立市の飲食店関係の濃厚接触者1人と、県外に勤務し他県で陽性確認された2人。県内在住者の変異株確認は計50人に増えた。

新規感染者では、古河市内の病院で医療従事者3人の感染が判明。院内の陽性者は計7人に増え、県は新たなクラスター発生の可能性があるとした。取手市内の高齢者福祉施設でも利用者1人が感染し、施設内の感染者は計7人に増えた。

感染者の累計は、6千人を超えた3月8日から約1カ月で千人増えた。5千人から6千人の増え方と同じペースで、下げ止まり傾向が顕著になっている。

新型コロナ感染者のうち新たに17人が回復。県内の退院・退所などは6447人となった。

また、古河市は9日、市役所古河庁舎の市民総合窓口室に勤務する派遣職員女性の感染を発表した。

■県内の感染状況
新規 38人
累計 7031人
うち死者 128人
退院・退所等 6447人
(県発表、9日午後10時現在)



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