オミクロン株濃厚接触、茨城関係5人 2例目男性と同乗

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)
茨城県は1日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に国内2例目の感染が確認された20代男性の濃厚接触者が、県内で5人確認されたと発表した。5人は、男性と同じ飛行機に乗っていた乗客114人に含まれ、11月27日に入国した。

県によると、1日夕に厚生労働省から情報提供があり判明した。県は5人を「県内滞在者」としており、同日夜の時点では茨城県に居住しているかなど詳細は不明。海外での詳しい滞在歴も分かっていない。

県は5人と連絡が取れ次第、既存の宿泊療養施設への入所を要請する。隔離期間は2週間。空港検疫は陰性だったが、再度PCR検査を行う。検査で陽性となった場合はゲノム解析を行い、オミクロン株かどうか調べる。解析には5日程度かかる。

同日、県庁で会見した県保健福祉部の吉添裕明部長は、今後、県衛生研究所(水戸市)で変異株の検査体制を強化する考えを示した。コロナ陽性と判明した検体については原則全てゲノム解析する。

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