水戸桜ノ牧高校 正門前「爆破」と箱、危険物はなし 業務妨害疑い捜査

不審物のあった水戸桜ノ牧高の正門付近を調べる捜査員=水戸市小吹町
不審物のあった水戸桜ノ牧高の正門付近を調べる捜査員=水戸市小吹町
不審物のあった水戸桜ノ牧高。手前の駐車場には捜査員らの姿があった=水戸市小吹町
不審物のあった水戸桜ノ牧高。手前の駐車場には捜査員らの姿があった=水戸市小吹町
6日午前6時45分ごろ、水戸市小吹町の茨城県立水戸桜ノ牧高で、正門の外側に「学校を爆破する」などと書いた紙が貼られた段ボール箱が置かれているのを、出勤してきた同校職員が発見し、同校を通じて110番通報した。同校は休校措置を取った。県警は箱の中身が危険物でないことを確認。水戸署は威力業務妨害容疑で捜査し、防犯カメラの映像などから犯人の特定を進める。

県警は通報を受け、正門前に規制線を張って警戒。機動隊の爆発物処理班が出動し、同11時半ごろ、箱(縦30センチ、横30センチ、高さ20センチ)の中身が危険物でないことを確認した。

同校は同8時過ぎ、生徒に休校の連絡をした。不審物が発見されたため、学校から大会会場にバスで向かう予定だった運動部員40人と引率の教員1人は、校外で集合して出発した。阿内勉教頭は「生徒、保護者に心配をかけ、近隣の方には迷惑をかけた。二度とこのようなことはあってほしくない」と話した。

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