小学校の屋上から水戸市職員転落死 測量中つまずいたか

水戸市職員が屋上(左端付近)から転落死する事故があった市立千波小=2日午後、同市千波町
水戸市職員が屋上(左端付近)から転落死する事故があった市立千波小=2日午後、同市千波町
2日午前10時ごろ、水戸市千波町の市立千波小で、測量をしていた水戸市元吉田町、同市職員、男性(32)が校舎屋上から転落した。男性は市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。水戸署で事故原因を調べている。

同署によると、男性は同僚2人と同9時ごろから作業をしていた。同僚は「つまずくように転落した」と話しているという。屋上の高さは約12メートルで、アスファルトの地面に落ちた。屋上に転落を防ぐフェンスはなかった。

水戸市によると、男性は建築課に所属。水漏れ防止の改修工事をするため、屋上の面積を測っていた。同課の担当者は「工事作業はないのでヘルメットを着用せず、作業員同士で声をかけ合って安全確認をしている状況だった」と話した。今後、事故防止策を見直すとしている。

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