
【エンタメ総合】
川中美幸、愛車はトヨタ“最高級ミニバン” おぎやはぎ驚き「ロールスロイスの乗り心地」

歌手の川中美幸が、きょう13日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、この番組のファンだという川中のこれまでの“愛車遍歴”を送る。
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川中家と車との関わりは、悲しい歴史から始まる。父が自動車で事故を起こしたため、生活のために母が免許を取得することに。苦労に苦労を重ねながらも、両親は明るく元気に子どもたちを育ててくれたという。夏休みには、車の助手席に乗って、汗水流して働く母の姿を目に焼き付けた。「お母ちゃんを絶対に幸せにしなきゃいけないなって、その時に思いましたね」。車内でよく歌を歌っていた母の影響で、自分も歌うように。それが、川中さんの人生を運命づけることに…。“のど自慢荒らし”として名を馳せた?少女時代のエピソードも語る。
川中さんといえば、代表曲「ふたり酒」の大ヒットがあまりにも有名。NHK紅白歌合戦に初出場したのも、この曲だった。発売当時はまだ24歳だったが、歌詞は夫婦連れ添うという、ちょっと背伸びした世界観。電話口で母に歌ったところ、母の意外な反応にびっくり。それと同時に、この曲を歌う大きなヒントを手にする。
そんな川中が番組冒頭、現在の愛車(初回放送時)として乗って登場したのが、トヨタが誇る大人気“高級ミニバン”の最高級グレード。いつも乗っているという後部座席には、歌手だけに、車内にはさまざまな仕掛けが。快適さを追求しまくった空間に、おぎやはぎも感心しまくり。
試乗では、矢作兼がその乗り心地を絶賛。「なんなのこれ、ホントにロールスロイスの乗り心地っていってもいいくらいだよね」と大絶賛する。