
【音楽】
乃木坂46・久保史緒里、卒業を発表 11月に横浜アリーナで卒業コンサート

アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(24)が16日、グループ公式サイトで卒業を発表した。
【全身ショット】ほっそり美脚がちらり…純白ワンピースをまとった久保史緒里
同サイトでは「久保史緒里ですが、先ほど本人のブログにて発表させていただいた通り、乃木坂46から卒業することになりました」と報告。「2025年11月26日(水)、27日(木)に、横浜アリーナにて開催する卒業コンサートをもって卒業いたします」と伝え、「今後とも、久保史緒里、乃木坂46の応援のほどよろしくお願いいたします」と結んだ。
また、久保は自身のブログでも卒業を報告。「6歳からアイドルが大好きだった私が、15歳で大好きな乃木坂46になることができ、夢だったんじゃないかと思うほど素敵な9年間を過ごさせていただきました。本当に、ありがとうございました」と9年間のアイドル人生に感謝した。
続けて自身が卒業という結論を出すまでの心境を書き出し、「乃木坂46を好きすぎる私が、私自身を客観的に見た時に、卒業するタイミングは今だって。そんな声が聞こえました」「乃木坂46のことが好きすぎるが故に、今、この選択をしました。今を逃してはならないと思いました」と伝えた。
久保は、2001年7月14日生まれ、宮城県出身。乃木坂46のメンバーとして活動するほか、俳優として、22年公開の映画『左様なら今晩は』で映画初出演にして初主演を務める。以降、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)、映画『リバー、流れないでよ』(23年)、映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23年)、配信ドラマ『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』(23年)、舞台『天號星』(23年)などに出演。23年7月、写真集『乃木坂46 久保史緒里1st写真集 交差点』を発売。