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“2児のシングルマザー”25歳・藤咲凪、事務所から退所を発表「これからはゆるやかに自分らしく」

アイドルグループ・最終未来少女のメンバーとして活動したタレント・藤咲凪(25)が17日、自身のXを通じて、ミント・プロダクションズを20日をもって退所すると発表した。
【写真】2人の愛娘とともに番組出演した藤咲凪
「ご報告」として、「このたび、9月20日をもちましてお世話になっておりましたミントプロダクションを退所いたします。在籍中は多くのご支援・ご声援をいただき心より感謝申し上げます」と報告。
そして「これからはゆるやかに自分らしく歩んでいけたらと思っております。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」と伝え、新たな問い合わせ先を案内した。
ミント・プロダクションズは、同社サイトで報告し「藤咲凪は退所後もフリーランスとなり、新たなステージに踏み出す事となりました」とし、「今後とも彼女の決断と新たな挑戦を見守って頂ければ幸いでございます」と呼びかけた。
藤咲は、1999 年北海道生まれ。グラビアなどのほか、最終未来少女メンバーとして活動し、グループを今年7月に卒業。一方、2023年『サンデージャポン』でシングルマザーを告白し、“リアル推しの子”として話題を集めてきた。
■藤咲凪よりコメント全文
日頃応援してくださる皆様にご報告があります。
この度、ミントプロダクションズ株式会社を退所し、フリーランスとなることになりました。
最終未来少女を卒業し、新しい門出を迎えようと考えています。
ミントプロダクションズ株式会社に所属してから自分を知って応援してくれた方、
それより前から応援してくれていた方皆様には本当に感謝しております。
何もない時から、徐々に声援が大きくなって行ったこと。
イベントでたくさんの人に応援されてきたこと。
全てが輝きに満ちていて、とても幸せな時間でした。
本当にありがとうございます。
また、SNSアカウントについてはこれまで通り継続することと、
今後もフリーランスとして、音楽活動や芸能活動を続けて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。