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【映画】
釜山国際映画祭が開幕 南沙良・出口夏希ら『万事快調』チームがレッドカーペットに登場

「第30回釜山国際映画祭」オープニングセレモニーに登場した『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(左から)児山隆監督、南沙良、出口夏希


 アジア最大規模の映画祭「第30回釜山国際映画祭」が9月17日、韓国・釜山で開幕した(同26日まで)。〈Vision部門〉に正式出品された『万事快調〈オール・グリーンズ〉』から、南沙良、出口夏希、児山隆監督が、映画の殿堂オープンシネマで行われたオープニングカーペットイベントに登場した。



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 オープニングセレモニー直前に心境を問われた南と出口は「楽しみ!」と声を弾ませ、緊張よりも期待をのぞかせた。約5000人の観客の熱気に包まれる中、南は深緑色のロングドレス、出口は黒地のアシンメトリードレスに身を包み登場。華やかな装いに「かわいい!」と歓声が上がり、3人は終始笑顔で声援に応えながらレッドカーペットを歩いた。



 今回、南と出口は海外映画祭に初参加。セレモニー終了後、感想を問われた南は、「楽しくてあっという間でした。天気も途中まで雨だったのですが、晴れて気持ちよく歩けて良かったです」といい、出口は「全てが驚きでしたが、たくさんの国から俳優さんが集まるこの場に立てたことが、すごく感動的でした」と感慨深げにコメントし、映画祭の雰囲気を存分に楽しんだ様子。



 公式上映を前に南は「キャスト、スタッフの皆さんと一緒に丁寧に作り上げた作品なので、こうやって海外の方に届けられることがとても嬉しいですし、どんな反応があるのか楽しみです」と語り、作品に込めた思いを明かした。



 20日のワールドプレミア(世界初上映)には、南、出口、吉田美月喜、児山監督が舞台あいさつに登壇する予定。

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