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【映画】
スタジオツアー東京、クリスマス企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」今年も開催 大広間に400本のキャンドル、ダイアゴン横丁も雪景色に

特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」がパワーアップ(写真はロンドンのもの)(C)Warner Bros. Studio Tour London - The Making of Harry Potter.


 「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ― メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(東京都練馬区/以下、スタジオツアー東京)は、特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」を11月8日から来年1月12日まで開催すると発表した。映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』の制作舞台裏を体験できる同施設で、昨年日本で初開催され好評を博したクリスマス限定イベントがパワーアップして帰ってくる。



【画像】ロンドンでも大人気の「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」



 「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、ハリーたちがホグワーツで体験したクリスマスをテーマとした特別企画で、ロンドンのスタジオツアーでは、毎年世界中から多くの来場者が訪れる人気イベント。



 今年はスケールを拡大。昨年、高さ5メートル超のクリスマスツリーで華やかに彩られた大広間には、400本以上のキャンドルが天井に浮かぶ演出が新たに導入される。それは、映画第1作でハリーが初めてホグワーツの大広間に足を踏み入れたときに目にした光景を再現したもので、訪れた人々を魔法の世界へと誘う。



 さらに、ハリーが友人たちと過ごしたグリフィンドールの男子寮もクリスマスの装いに。談話室には、クリスマスツリーが飾られ、寝室には生徒たちのクリスマスカードやリボン装飾で温かなクリスマスの雰囲気に。



 「ハリー・ポッター」シリーズでは、ホグワーツ城や、ホグワーツの生徒が訪れることを許された唯一の村・ホグズミードが雪景色に包まれる場面がたびたび登場し、ハリーが仲間たちとホグズミードで過ごす時間ひとときが描かれてきた。



 昨年、その美しく荘厳な姿で多くの人々を魅了した「ホグワーツ城の模型」にはプロジェクションマッピングが加わり、深々と降り積もる雪の情景をダイナミックに映し出す。さらに、今年は初めて「ダイアゴン横丁」も雪景色に。魔法界全体が冬の装いに包まれる。



 「ハリー・ポッター」シリーズにおいて、友情や絆を象徴する重要な場面として描かれてきたクリスマス。スタジオツアー東京は「映画の中の幻想的な冬の光景が広がる魔法のような1日を過ごせる」として、来場を呼びかけている。

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