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サクサク衣を本物の金“純金”で表現 「黄金のエビフライ」爆誕

純金ブランド「JUNGOLD」が、縁起とユーモア、資産価値を融合した新作「純金のエビフライ」を発売した。金価格が高騰する中で生まれた異色のアイテムは、見た目にも神々しい光を放つ。
【写真】純金のエビフライ 指先サイズの約10ミリ
企画の発端は「エビフライの衣の色、純金に見えませんか?」という一言。実際に純金の輝きとエビフライのサクサク衣の色味は好相性で、見た目と意味合いの両面から「金運の象徴」として打ち出された。天ぷらではなくエビフライを選んだ理由については「洋食の王様としての貫禄と万人に愛される幸福感があるから」と説明している。
古来、海老は「腰が曲がるまで元気=長寿の象徴」とされ、さらに“フライ”には「跳ねる」「弾ける」といった飛躍運・金運のイメージも重なる。今回の作品は「見て楽しい」「贈って喜ばれる」「持って縁起がいい」という三拍子を備えた“かわいい純金”の新境地を狙った。
商品はK24(純金99.9%)を使用し、重量は約1グラム。全長約10ミリの指先サイズで、サクサク衣を再現した黄金テクスチャとリアルな海老フォルムが特徴だ。価格は2万6800円(税込)で金相場により変動。お守り袋が付属し、額縁ケース(+500円)、桐箱(+3000円)、K18ペンダント加工(+1万円)といったオプションも用意されている。
納期は受注生産で約40日。まさに「縁起物」として贈り物や自分用の開運アイテムにぴったりな一品となっている。