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【エンタメ総合】
紅しょうが、初のくす玉割りに「怖いです」 無茶振り連続の会見で爆笑さらう

初のくす玉開帳を行った(左から)熊元プロレス、稲田美紀 (C)ORICON NewS inc.


 お笑いコンビ・紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)が22日、都内で行われたコミックシーモア『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2026』投票開始発表会に登壇した。



【写真】どきどき…稲田美紀考案の胸キュンシーン実演



 『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2026』とは、出版社54社が「2026年にヒットしそうな電子コミック」を推薦し、一般読者がその作品を読んで、気に入った作品に投票。得票数が最も多い作品を「みんなが選んだ、2026年に最もヒットする電子コミック」として発表する賞となる。今回で9回目を迎え、昨年は計338万票の投票を集めた。



 この日は、大の漫画好きという2人が投票開始をアピール。熊元は、「みんなー!その1本の指にすべての思いをかけや!」と勢いよく呼びかけ、にじむ熱い思いに稲田は「投票しにくくなるから!」とツッコんでみせ、さっそく会場に笑いが起こった。



 イベントでは、電子コミックでの漫画の楽しみ方や、ネクストブレイクする漫画のアイデア、胸キュン考案、さらには昨年の受賞作品にちなんだ大喜利などを展開。ユーモアたっぷりに披露した。昨年の大賞作品『拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます』にちなんだ大喜利のお題で、熊元は「もちろん大好きです」といち読者だと明かし、「先生は知ってるんですか?大喜利のこと。すべったらいわないでください」と懇願し笑いを誘うが、司会から「すべるわけないですよ!」と力強いフォロー。その様子に稲田が大爆笑するという一幕もあった。



 2人が思う胸キュン仕草の披露では、熊元は「男女混合バトンリレーのパスのときにキスをする」、稲田は「膝乗せ」と発表。当初フリップでの発表のみの予定が、まさかの実演を無茶ぶり。一瞬戸惑いを見せたものの、全力で披露し、爆笑をさらった。



 イベント中盤では、投票開始を祝うべく、2人で初めてくす玉割りをすることに。熊元は「くす玉の大きさにしては低くないですか?」と疑いの目を向け、稲田も「怖いです」と苦笑い。それでも初めての挑戦を笑顔で終えた2人。イベント後の取材で、稲田は「くす玉を割らせてもらったのはすごくうれしかったんですけど、そのあとの大喜利とかですべて飛んでしまって。真っ白になりました」と吐露しつつ、「この大役をやらせていただけてほんとうに良かったです」とにっこり。熊元は「大喜利も舞台でやるよりはきょうの方が反応よかったです。みなさん今日はあったかかったので、すごくいい気持ちでやることができました」と笑顔を見せていた。

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