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【エンタメ総合】
ビッグカップ女性たちのリアルな悩み “胸囲130センチ超”仰向けで寝ると胸で気道塞がり「死、みたいな」

胸囲130センチ超のビッグカップ女性たちの日常に密着=19日放送のABEMA『ダマってられない女たち season2』(C)AbemaTV,Inc.


 ABEMAのバラエティ番組『ダマってられない女たち season2』#3が19日に放送され、胸囲130センチ・140センチのビッグカップ女性たちが登場し、知られざる悩みを赤裸々に告白しました。



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 番組では、胸囲130センチ超のビッグカップ女性たちの日常に密着。スタジオの高橋真麻は「Hカップぐらいあったんですけど、出産してからちょっと減って」「当時はやっぱり重くて、肩が凝りますよね」と“おっぱいトーク”で盛り上がる中、VTRではビッグカップ女性の知られざる壮絶な実態が明らかになった。



 1人目は胸囲130センチの水沢みくさん(仮名)。引越しの荷造りで胸が邪魔になり段ボールをうまく持てず、狭い廊下を横向きでしか進めないなど、生活の弊害を告白。学生時代には男子から「デカすぎやろ」とからかわれ、毎朝7時に祖母にさらしを巻いてもらい、さらに上からガムテープを巻いて胸を押さえつけて登校していたという壮絶な過去を明かした。



 歯科衛生士として就職後も「患者さん(の座席)を倒しても(胸が)当たっちゃう」という苦労もあり退職。そんな水沢さんが見つけた新たな活動場所は、大きいサイズ専門のモデル活動。体型を活かしたコーディネートをSNSで紹介し、同じ悩みを持つ女性から共感を受け、TikTokでは78万回再生の動画も。同じコンプレックスを抱える人たちを勇気づけられればと思いで活動していると告白した。



 2人目は胸囲140センチの星間美佳さん。体型に合う下着がなく「(ブラジャーの上に)おっぱいが乗ってる状態」「(胸を)潰しながら生きてる」と告白。下着のオーダーメイド店にも「あなたのサイズは作れません」と断られた過去を語り、就寝時には仰向けで寝ると胸で気道が塞がり「死、みたいな」と、窒息の危険があるため常に横向きで寝ているという衝撃の事実を明かした。



 現在星間さんはラジオのパーソナリティをしており、「声が好きって言っていただけるのが本当にありがたくて。知らない状態で聞いてそれで好意を持ってもらえるっていうのはとってもうれしいですね」と話していた。



 スタジオでは、子育てについてのトークも。5歳と2歳の母である高橋は「子供がすごく可愛いので」「あと5歳若ければあと2人くらい欲しかった」と幸せを語る一方、MEGUMIは「27歳で出産しているので、もっと仕事したいのにっていうのを抱えながら子育てしてた」と過去の幸せと葛藤を振り返っていた。

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