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【映画】
高橋海人、長生きを目標に毎日湯船で潜水「最高記録は2分くらい」

高橋海人 (C)ORICON NewS inc.


 King & Princeの高橋海人(高=はしごだか)が21日、都内で行われた映画『おーい、応為』完成披露上映会舞台あいさつに、主演の長澤まさみ、永瀬正敏、大谷亮平、大森立嗣監督と登壇した。今作で時代劇初挑戦となる高橋が、長澤をはじめとするキャストとの共演の印象を振り返った。



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 物語の主人公は、破天荒な天才絵師・葛飾北斎の娘であり、弟子でもあった葛飾応為。美人画においては北斎を凌ぐと評され、数少ない女性絵師として江戸の男社会を駆け抜けた先駆的存在だ。豪胆で自由奔放、そして絵にすべてを捧げた応為の知られざる姿を時代劇初主演の長澤が、父で絵師・葛飾北斎を永瀬、北斎の門弟で応為の友人・善次郎(=渓斎英泉)を高橋、同じく北斎の門弟で売れっ子の絵師・初五郎(=魚屋北渓)を大谷が演じる。



 高みを目指して絵を突き詰め続けた北斎にちなみ、極めたいことを聞かれたキャスト。長澤は「休日の過ごし方を極めたいです。緩急を持って、自分でコントロールできたらいいな。仕事と休息の時間とのバランスを、どのように休みの日を過ごすのか、うまくコントロールできれば仕事の集中力も高まるのでどうやって自分を安心させてリラックスした自分を作れるかを探求したいです」と挙げる。



 この質問に永瀬は「うちにこれくらいの毛むくじゃらがいる。猫っていうんですけど…彼の気持ちを極めたい」、大谷が「毎日食べるの納豆。何回混ぜるか。150混ぜると結構きつい。なにをいれるかで味が変わってくる」するなかで高橋は「やっぱり、長生きしたい」ときっぱり。



 「せっかく生まれてきたし。毎日の日課で、お風呂の湯船につかるときに潜水してるんです。危なくない程度にやっていて、最高記録は2分くらい。記録を伸ばして肺活量を、体の内側を極めて老後に強くなりたい」と意欲をみせた。「北斎って時代に対して長生きされたんです。自分もやりたいことがたくさんあるので死ねない。とにかく長生きしてその時間で楽しいことをやりたい」と目を輝かせていた。

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