
【音楽】
中森明菜、トリビュートアルバムがアナログ2枚組で発売決定 ボーナストラックも追加

1982年のデビュー以来、唯一無二の存在感で多くのリスナーを魅了し続ける中森明菜。今もなお、その表現力とカリスマ性は、一般ファンのみならずミュージシャンやアーティストからも広くリスペクトされており、時代を超えて支持を集めている。
【貴重写真】「悪女」シリーズに出演する中森明菜(写真多数)
5月1日にリリースされたトリビュートアルバム『中森明菜 Tribute Album “明響”』は、明菜の軌跡をたどる史上初の作品。これまでに発表してきた名曲の数々を、玉置浩二、Ado、鈴木雅之、JUJU、一青窈、中島美嘉など14組のアーティストがそれぞれの解釈とアレンジでカバーし、“唯一無二”の作品として完成させた。
このたび、同作のヒットを記念して初のアナログ化が決定。『中森明菜 Tribute Album “明響” +1』として12月17日にリリースされる。2枚組のLP仕様となる。
さらに同作には、2022年12月にリリースされ、5月1日に開催された『中森明菜 Tribute Concert “明響”』で披露された星屑スキャットによる「駅」をボーナストラックとして追加収録する。