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今田美桜、次期朝ドラ『ばけばけ』撮影現場への“粋な差し入れ”に反響「たまるか~!」「これで元気百倍」 ヒロイン・高石あかりが紹介

29日スタートの連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)でヒロインを演じる俳優・高石あかり(※高=はしごだか)が24日、自身のXを更新。放送中の朝ドラ『あんぱん』で主演を務める俳優・今田美桜から撮影現場に送られた“差し入れ”を披露し、反響を呼んでいる。
【写真】「これが、、ヤムおんちゃんのあんぱん、、泣」今田美桜から現場に届けられた“あんぱん”
今田からの差し入れは、ズバリ「あんぱん」。テーブルの上にはたくさんのあんぱんとともに「今田美桜さまより あんぱんをいただきました!!ありがとうございます!!」と添え紙が。かわいらしいアンパンマンのイラストも描かれている。
また、あんぱんについては「→パン指導の竹谷さんがつくられた」と説明されており、粋な差し入れに高石は「これが、、ヤムおんちゃんのあんぱん、、泣」と感無量の様子。自身が演じる松野トキの扮装姿であんぱんを手に笑顔を見せるオフショットも公開した。
コメント欄には「たまるか~!」「素敵っ」「ヤムおんちゃんのあんぱんをのぶちゃんが!!」「劇中の物が目の前に!!嬉しいですね~」「最高じゃないかー!!」「これで元気百倍」「おお! こんなところにも繋がりが…時代を超えてトキちゃんがあんぱんを…!」「この繋がりがいいですね」「素敵なコラボ」など、ドラマファンを中心にさまざまな声が寄せられている。
今田がヒロインを務める『あんぱん』は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶ(今田)と柳井嵩(北村匠海)の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。26日に最終回を迎える。
一方、29日よりスタートする『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツをモデルに、外国人の夫、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。
ヒロイン・トキを高石、後にトキの夫となるレフカダ・ヘブン役をイギリス出身の俳優、トミー・バストウが演じる。