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応募総数1,919点、「ふるさと納税川柳」の入選作品発表! はじめてのふるさと納税主催「ふるさと納税コンテスト2025」入選の8作品を発表。最優秀賞は「パパ納め ママが選んで ボク食べる」に。



Groov株式会社
ふるさと納税の入門者向けサイト「はじめてのふるさと納税」 https://furusato-nouzei.tax/ 主催

はじめてのふるさと納税では、ふるさと納税に関する体験や想いを5・7・5の川柳形式で募集する「ふるさと納税コンテスト2025」を開催。
2025年7月18日(金)から2025年9月2日(火)にかけて作品を募集したところ、おかげさまで大変多くの方から作品投稿をいただき、応募総数は合計で1,919点となりました。

はじめてのふるさと納税 審査員による厳正なる審査の上、今年の入選作品を最優秀賞1句、優秀賞2句、特別賞5句、合計8句を選定。入選した8作品を発表します。

ふるさと納税コンテスト2025 入選作品発表
https://furusato-nouzei.tax/senryu-contest-winner/






ふるさと納税の入門者向けサイト「はじめてのふるさと納税」( https://furusato-nouzei.tax/)は、
ふるさと納税に関する体験や想いを川柳(5・7・5)形式にて作品を募集する「ふるさと納税コンテスト2025」を開催し、応募総数1,919点の応募の中から、入選の8作品を発表しました。

最優秀賞は、「パパ納め ママが選んで ボク食べる」コタラフさんの作品に決定。

ふるさと納税を通じて生まれる家族の姿を、わずか十七音で見事に切り取った一句です。納税という父の役割、返礼品を吟味する母の楽しみ、そしてその恵みを受け取る子どもの喜び。家庭の中に制度が自然に溶け込み、暮らしを豊かにしている様子がユーモラスかつ温かみにあふれて描かれています。読み手の多くが「うちも同じだ」と共感し、ふるさと納税が単なる制度にとどまらず、家族の笑顔を生み出す存在になっていることを実感させる作品が最優秀賞に選ばれました。


最優秀賞のほか、優秀賞5作品も合わせて発表しています。
 





・最優秀賞 1作品

パパ納め ママが選んで ボク食べる
ニックネーム:コタラフさん
審査員コメント:
思わず「うちも同じだ!」と頷いてしまう作品でした。父が働き、母が家計を支え、子どもがその恩恵を受ける。家族団らんをふるさと納税に重ねた巧みさに感動しました。なんだか心が温かくなる一句です。

・優秀賞 2作品

冷凍庫 寄附で埋まりし 地図の味
ニックネーム:すえっこまんさん
審査員コメント:
返礼品が届くワクワク感と「食べきれるかな?」という現実感、どちらもよく伝わってきました。「地図の味」という表現がとても新鮮で、日本各地と食を通じたつながりを改めて感じました。

納税も 明るくなれる この制度
ニックネーム:はじめてさん
審査員コメント:
難しく考えがちな「納税」をここまで前向きに表現できるのかと驚きました。シンプルながら説得力があり、ふるさと納税が社会に根付いたことを実感させてくれる一句です。

・特別賞 5作品

税託し 返礼品で 贅沢し
ニックネーム:ねいひろさん
審査員コメント:
声に出して読みたくなるリズムの良さが光りました。「贅沢し」という言葉に、ふるさと納税の楽しみを素直に喜ぶ気持ちが表れていて、思わず共感してしまいます。


お礼状 知らぬふるさと  近くなる
ニックネーム:ふる里みつけ隊さん
審査員コメント:
この句を読んで、「そうそう、あの気持ち!」と強く共感しました。たとえ訪れたことのない町でも、手書きのお礼状が届くと一気に距離が縮まる。制度の“心のつながり”を感じさせる一句です。


父になり 子育て支援に チェック入れ
ニックネーム:さごじょうさん
審査員コメント:
ふるさと納税の「使い道指定」という仕組みを、ライフステージの変化に重ねたところに胸を打たれました。返礼品だけでなく「次の世代への投資」という視点が広がっていることを実感できる作品です。


俺の枠 使って届く 妻の夢
ニックネーム:財源確保請負人さん
審査員コメント:
夫婦のやり取りが目に浮かび、会場で読んだときに笑いが広がりました。制度の上限枠をうまく題材にしつつ、日常の幸せや夫婦の力関係まで表現されていて、とてもユーモラスです。


あの町へ 想い届かぬ 年収額
ニックネーム:ヤブイヌぐんだんさん
審査員コメント:
制度の仕組みに対する切なさを、見事にユーモアに昇華した一句です。「応援したい気持ち」と「年収という現実」のギャップに、審査員一同、思わず苦笑しながらもうなずいてしまいました。


審査員の総評コメント
この度は、「ふるさと納税川柳コンテスト2025」へのご応募、誠にありがとうございました。
初めての開催にもかかわらず、なんと応募総数は1,919点にのぼり、しかも作品の質も非常に高く、選考に大変苦慮いたしました。どれも素晴らしい作品ばかりでしたが、その中から最終的に8句を入選作品として選定いたしました。
選考にあたっては、まず1,919点の中から41作品を候補作品として選出。その後、弊社スタッフによる投票を加味し、入選作品を決定いたしました。


今回のコンテストを通じて、ふるさと納税が今や単なる節税や返礼品の受け取りにとどまらず、暮らしの中での楽しみや家族との思い出、さらには社会への参加意識など、さまざまな形で人々の心に根付いていることを強く感じました。
選考では「共感して笑える作品」「制度の魅力を新しい角度でとらえた作品」「心が温かくなる作品」など、多彩な魅力を持つ作品が数多く寄せられ、どれも甲乙つけがたいものでした。
初めての開催にしてこれほど充実した内容となったことに、審査員一同大きな喜びを感じています。次回以降はさらに多様でユニークな作品に出会えると確信しており、今後の開催を心から楽しみにしています。


入選作品の選考について
1,919点の応募作品の中から、ノミネート作品251点を選定。ノミネート作品の中から、再度、複数の審査員によって投票、及び選定を行い、最終入選作品を選定しました。
今回のふるさと納税川柳につきましては、どの作品も読み応えのあるものとなり、かなりレベルの高い選考となりました。重ねて、川柳コンテストへのご応募、感謝申し上げます。


ふるさと納税コンテスト2025 入選作品発表
https://furusato-nouzei.tax/senryu-contest-winner/


・はじめてのふるさと納税について
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■はじめてのふるさと納税 メディア概要
運営会社:株式会社ローカル(熊本県熊本市)
運営代行会社:グルーヴ株式会社 (千葉県柏市)

・株式会社ローカルについて
株式会社ローカルは、熊本県熊本市に本社を置く、「地方創生」をテーマに事業を展開する企業です。ECサイト運営、ふるさと納税支援、飲食店の経営などを通じて、地方の産品や魅力を全国に発信しています。
株式会社ローカル : https://lo-cal.co.jp/

・グルーヴ株式会社について
グルーヴ株式会社は、母の日.meや父の日.jpなど、ギフト特化型WEBメディアサイトの運営と、EC×DX化の企画・支援事業やECでのソムリエの機械化を推進し、ユーザーが求める商品を提案する診断提案型ECシステムの構築を支援する事業を中心とした会社です。
グルーヴ株式会社 : https://www.groov.co.jp/



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