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合成麻薬9万錠を押収

 関東信越厚生局麻薬取締部が押収したMDMAなど=19日午後、東京都千代田区
 関東信越厚生局麻薬取締部が押収したMDMAなど=19日午後、東京都千代田区


関東信越厚生局麻薬取締部は19日、麻薬取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで、英国籍の住所不定、無職プリーストリー・ウィリアム・アルバート容疑者(58)=同法違反罪などで起訴=を逮捕し、密輸されたMDMAなどの合成麻薬計約44・8キロ(約9万錠相当、末端価格約5億4300万円)を押収したと発表した。
同部によると、合成麻薬の一度の押収量としては、全国の麻薬取締部で過去最大という。警察や海上保安庁、税関の摘発も含めた昨年の押収総量は約23万錠だった。
(共同)

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