overlaylist; ?>

イラン制裁解除継続を否決



【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会(15カ国)は19日、イラン核問題を巡り、対イラン国連制裁の解除をこれまで通り継続する決議案を否決した。賛成は中国やロシアなど4カ国にとどまり、採択に必要な9カ国に届かなかった。今月下旬に期限が迫る国連制裁再発動の現実味が増した。イランは期限までの間、再発動回避への駆け引きを続けるとみられる。
採決では米英仏など9カ国が反対し、韓国など2カ国が棄権した。フランスのボナフォン国連大使はイランに対し、国際原子力機関(IAEA)による核施設への査察再開や核合意再建に向けた米国との交渉再開などを制裁回避の条件として求めているが「実現していない」と指摘した。
(共同)

最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"